アート・オブ・ノイズの1988年リリースのシングルで全英5位。
プリンスのカバー、トム・ジョーンズとの異色コラボと話題性たっぷり。
スカスカのチープなサウンドに、トム・ジョーンズの粘っこい歌声が妙にハマる珍曲。
元々トム・ジョーンズはこの曲をラスベガスのショーで歌っていたそうで、そこから発展しアート・オブ・ノイズとのコラボになったそうです。
PVのあのノリノリの踊りはショー仕込みっぽいですが確認とれず。
アート・オブ・ノイズ、トム・ジョーンズ双方のベストなどに収録されており入手は容易。
ただしバージョン違いの多しでファン泣かせな曲。
オリジナルのプリンスは1986年全米No1の大ヒット曲。
●参考&過去記事