ブラック&ブルーの1984年リリースのシングル。
ポップ、キャッチー、爽快なアメリカン・ロックが心地良し。
日本人好みの音だなあで当時本PVをよく見た記憶有。
各方面からプッシュされるも、なぜか売れず・・・
なぜ売れなかったのかは判らずですが、当時の派手、猥絶、ケバケバしいLAメタル・バンドの中では、爽やかすぎて地味だったからかも。
バンドはその後も活動を続けるもグランジブームの頃に解散。
その後トミー・セイヤーはKISSのギタリストに抜擢。ほんと世の中何があるか判らないなあ。
ブラック&ブルーは再結成し現在も活動中ですが、ギターのトミー・セイヤーは不参加。