「Missing Persons/Best of Missing Persons」・1987年・ベスト
01 Words
02 Destination Unknown
03 I Like Boys
04 Mental Hopscotch
05 Hello, I Love You
06 Windows
07 It Ain't None Of Your Business
08 Walking In L.A
09 Tears
10 Bad Streets
11 Give
12 Right Now
13 Color In Your Life
14 I Can't Think About Dancin
15 No Secrets
(PV:①、②、④、⑧、⑪、⑭)
●ミッシング・パーソンズ
1980年結成、1986年解散のアメリカのニュー・ウェーヴ、ポップ、ロックバンド。
メンバーはデイル・ボジオ(Vo)、テリー・ボジオ(Dr)、ウォーレン・ククルロ(G)、パトリック・オハーン(B)、チャック・ワイルド(Key)
フランク・ザッパ・バンドゆかりのメンバー多し。
バンドはテリーとデイル夫妻により結成、バンド解散理由は離婚したから・・・
●ベスト:「ザ・ベスト・オブ・ミッシング・パーソンズ」
ミッシング・パーソンズのベスト。収録期間は1981年~1986年。
EP「Missing Persons」:(①)、(②)、③~⑤
1st「Spring Session M」:①、②、⑥~⑩
2nd「Rhyme & Reason」:⑪、⑫
3rd「Color In Your Life」:⑬~⑮
時系列順収録のベスト。
ニューウェイブバンドで、シンセポップ、エレポップだけでなく、初期はグラムやパンクが混ざったようなサウンドで、テクノ・パンクっぽいかも。
流石バカテク軍団というか、変態音楽集団で無駄に凄すぎ。
「Words」:全米42位
バンドはヒットに恵まれずでこの曲と次曲「Destination Unknown」の全米42位が最高位。
曲よりも公然猥褻状態のデイルの姿が記憶に残ってしまう映像。
レディガガのルーツ的存在かもで共通点多しの二人。
曲とバンド名はすっかり忘れてましたが、Voのデイル・ボジオの姿だけ記憶に残ってました。
デイルは奇抜なヘアー&ファッションで常に半裸状態・・・セクシー?猥褻?下品?なのか判らずでしたが、世の男性の目を楽しませてくれたのは間違いないです。
メンバーのメイクの濃さも凄いで、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンに対抗?便乗?していたのかも。
解散後デイルはソロ、テリー・ボジオはソロ、セッションへ。
ウォーレン・ククルロはデュラン・デュランに参加(「Notorious」~「Pop Trash」)。
チャック・ワイルドは凄腕セッション・マンとしてマイケル・ジャクソン等のアルバムに参加。