Yes/9012 Live: The Solos | Sinn音楽館

Sinn音楽館

CD紹介&音楽関連のブログ。

 

「Yes/9012 Live: The Solos」・1985年・ライブ
01  Hold On
02  Si
04  Soon
05  Changes
 

●Yes(Wiki

1968年結成のイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、1981年解散、1983年再結成。

本作時のメンバーは、ジョン・アンダーソン(Vo)、クリス・スクワイア(B)、トレヴァー・ラビン(G)、アラン・ホワイト(Ds)、トニー・ケイ(Key)

 
●ライブ:「9012 Live: The Solos」(Wiki
11th「90125」のツアーを収録したライブ盤。
 
①「90125」収録曲
②トニー・ケイのソロ
③レヴァー・ラビンのソロ
④ジョン・アンダーソンのソロ。「錯乱の扉」の終盤パート
⑤「90125」収録曲、スタジオVerよりも好きかも
⑥クリス・スクワイアのソロ
⑦クリス・スクワイアとアラン・ホワイトのソロ
 
全7曲収録時間34分でミニアルバム扱い。
バンドとしての演奏は①と⑤で残りは各メンバーのソロ演奏。
 
このアルバムが「Yessongs」、「Yesshows」に続くライブアルバム第三弾。
いかにも企画盤、販促物、穴埋め的なのが残念すぎ。①や⑤の出来が良いだけに中途半端な作りが気になる作品。
 
2009年リマスター再盤時に⑧「City Of Love」、⑨「It Can Happen」を追加収録。
本作の邦盤リマスター盤は紙ジャケのみのリリース。紙ジャケがあまり好きじゃないので、見落として買い漏らしておりました。
 

 

●参考

Yes:ディスコグラフィ&関連記事