「Roosevelt/Young Romance」・2018年・2nd
01 Take Me Back
02 Under The Sun
03 Yr Love
04 Illusions
05 Losing Touch
06 Better Days
07 Pangea
08 Lucia
09 Shadows
10 Last To Know
11 Forgive
12 Getaway
(PV:②、⑤、⑨)
●ルーズヴェルト
ドイツのプロデューサー・マリウス・ラウバーによるプロジェクト。
●2nd:「Young Romance」
1st「Roosevelt」の2年1ヶ月後リリースの2nd。
①退廃的で気怠いダンス・ポップ。
②哀愁イントロとレトロな音色が印象的なエレポップ。
③淡々としたディスコ・ソング。メロディアスシンセの音色◎
④スペイシーなイントロから爽やかなメロディアス・ポップへ。
⑤メロディアス・ロック。ロック色の強い曲もイイ感じ。
⑥切ない歌声のロマンティックなエレクトロニカ。
⑦気怠いボーカルの軽やかなダンス・ポップ。
⑧浮遊感漂うメロディアス&アンビエントなテクノ。
⑨軽やかなビートが心地良い、ロマンティックなエレクトロニカ。
⑩キャッチーで爽やかなテクノ・ポップ。
⑪淡々としたダンス・ポップ。ウォッシュト・アウトとのコラボ。
⑫揺ら揺らと漂うようなキラキラ音色のシンセ・ポップ。
前作に引き続き80年代エレポップの香りがたっぷり詰まった音色。
この音尾はビンテージ・シンセを使う事で、懐かしい音色を再現しているとの事。
独特の気怠い歌声と哀愁漂う音色は日本人好み。
残念ながら前作程にヒットせず。完成度は断然本作で、繰り返し聞いているとスルメのように良さが染み渡ってきます。
●参考&過去記事