「森高千里/非実力派宣言」・1989年・4th
01 17才 （カーネーション・ヴァージョン）
02 これっきりバイバイ
03 だいて
04 非実力派宣言
05 今度私どこか連れていって下さいよ
06 はだかにはならない
07 私はおんち
08 しりたがり
09 若すぎた恋
10 Ａ君の悲劇
11 夜の煙突
12 その後の私（森高コネクション）
13 夢の中のキス
14 17才 （Orange Mix）
●森高千里（Wiki）
1987年デビューのシンガーソングライター。
代表曲は「17才」、「雨」、「私がオバさんになっても」、「渡良瀬橋」など多数。
●4th：「非実力派宣言」（Wiki）
3rd「見て」から8ヶ月でリリースされた4th。
作詞：森高千里（②～⑩、⑫、⑬）、有馬三恵子（①、⑭）、直枝政太郎（⑪）
作曲：森高千里（⑧）、筒美京平（①、⑭）、斉藤英夫（②、④、⑤、⑩、⑫）、高橋諭一（③、⑦、⑨、⑬）、直枝政太郎（⑥、⑪）
①南沙織のカバー。アコーステックなラテン・テイストVer。
②歌声も楽器のようなユーロビート路線。
③シングルVerを聞き慣れるとスローで地味。
④自虐ソング？歌唱力の批判に対するアンサー・ソング。
⑤後に事務所の後輩加藤紀子がカバー。明るい歌なのに苦しく歌うのが二人の共通点。
⑥カーネーションとのコラボ。森高千里のロックな歌詞が混じり合う曲。
⑦歌に対する想い歌うアコースティック・ソング。音痴を絡めた異色ラブ・ソング。
⑧「ああ しりたがり～」が繰り返えしと、森高千里のセリフによるアイドル・ソング。
⑨素朴な歌詞の青春ソング。地味だけどストレートな曲も魅力の一つ。
⑩ちょっとキツイ歌詞の曲だけど最後の「ごめんね」で問題ナシ？
⑪バックバンド・カーネーションのカバー。ライブで大盛り上がりする隠れ名曲。
⑫前作収録「おもしろい（森高コネクション）」続編。森高コネクション第二弾。
⑬ドラムとオルガンは森高千里。シンプルな繰り返しのラブソング。
⑭間奏のセリフが可愛すぎで数ある「17才」の中で一番好きなのがこのVer。
①＆⑰（CW「20才」）、③（CW⑨）
シングルVerと別音源で収録。本作収録Verはかなりアレンジが異なっており、シングルVerを聞き慣れた人には違和感があるかも。
色物路線を選び才能が開花した代表作。ミニスカ＆美脚なジャケットも話題に。
大ヒットし森高千里の代表作となった本作ですが、単なる色物で消えていた可能性もあったで、大胆にそして開き直って勝負にでた衝撃作。
本作では曲中でのセリフが多用されており、この辺はアイドル路線な部分かも。それがイイ感じでアクセントになっております。
「17才」
パンチラと美脚にノックアウトされた男性多しでファン層が急激に拡大。
開き直られての確信犯的パンチラ攻撃が凄すぎ。
「夜の煙突」
森高千里の代表曲＆ライブでの定番曲。キレキレなダンスも最高♪
初回帯、再発盤帯、宣伝ポスター
