やってみたところ予想通りというか当然というか、リズムゲームでして。
苦手なジャンルなので様子見だけで終わらせようと思ったところグラディウス好きのキャラやキャッスルヴァニアの名を冠する衣装が。
これはもうちょっと動き見ておかないと後で後悔するやつだと思い、ちまちま練習しております。
さて、本日のネタは
スパイダーマン5インチアクションフィギュアより、『キッドアラクニド』!
先月のニューヨークにて、トイザらスで買ったものになります。トイザらス……。
実際スパイダーマンなんだけど、名前変えたと言いますか( ˙-˙ )
こちらはアニメシリーズ、アルティメットスパイダーマンのスパイダーバース編辺りから登場する別世界のスパイダーマンのフィギュアとなります。
チアキ「うちで主に集めているマーベルレジェンドシリーズとは完全な別シリーズなわけか」
アニメ版の玩具展開だねー(^^)
キャラとしてはマイルズモラレスという、黒人少年のスパイダーマンです。
騎士の世界や未来世界、豚の世界といった様々なパラレルワールドのスパイダーマンを巻き込んだ長編の中登場した別世界のスパイダーマンでして。
このアニメでは後に別世界のゲストキャラに留まらずレギュラーキャラになったりもしました。
その辺りの経緯で主人公のスパイダーマンと彼、どっちもスパイダーマンじゃ名前がややこしいってことで名乗ることになったのがキッドアラクニドなのです。
コミックスにもマイルズ君はいますがそっちの説明は割愛。
チアキ「フィギュアとしての出来はどうなんだ?」
ギミック付きのバックパックで遊ぶのがメインの玩具なのでつくりはシンプルです。
可動はこれが限界。
ギミックはバックパックを押すと蜘蛛糸を模した糸がでたりするというもの。
チアキ「なんというか……地味だな」
うまくいくと結構楽しいんですけれどね(^^;;
バックパックは取れませんが蜘蛛糸発射パーツは前後可動である程度誤魔化すことができます。
チアキ「大きさはこのくらいだ」
スケールというかインチが違うシリーズなので左のマーベルレジェンドよりずっと小さいです。
神姫と比較しても、言わずもがなですね。
というわけでキッドアラクニドでした!
アニメ、アルティメットスパイダーマンに登場するコミック、アルティメットスパイダーマンデザインのキャラクターという地味にややこしい立ち位置のフィギュア。
チアキ「……うん?」
うん( ˙-˙ )
僕の集めているマーベルレジェンドのシリーズにもいるのですがアニメの影響もあってより幼いイメージが強くなったので必然的に身長差が生まれるこのシリーズで買ってみました。
アニメシリーズの玩具はギミックものが多いのですが身長のなんちゃって再現ができたり、滅多にフィギュア化されないキャラクターがラインナップされていたりして面白いのです。
中々見る機会が少ないですがいいものですよー。
じゃ、今回はこのへんで。
グラディウス好きな子。