マージェリー「あら、とうとう私のところにまで来たようね」
マージェリー「長かった紹介もこれで終着。私が最後よ」
チアキ「うん。キミがうちの中では一番新しい子だな。
それじゃあ早速だがキミのことを聞かせてくれないか？」
マージェリー「ええ、私の番ということはそういうことよね。わかったわ。
……私は見ての通りコアパーツ、つまり頭がカスタムされていてね、少し特殊な扱いなの。
MMSであることには間違いないのだけれどね」
チアキ「ふむ……確かに前も言っていたな」
マージェリー「まあこの際細かいことは気にしないわ。
……ところで、現実主義者というのには語弊があるんだけれど。
私は私なりのものの見方、考え方をしているだけだもの」
チアキ「そういうものなのか。」
マージェリー「まあ、ね。
そういえば、貴女とマスターの関係ってどんな風に変わってきたの？ もう長いんでしょう？」
チアキ「か、関係って。
……今も昔もマスターと私は変わらないよ。普通に馬鹿みたいなことをして、されて。叱って、叱られて、そうやって日々を一緒に過ごすだけだ。
ん？ どうしてこんなことを聞くんだ？」
マージェリー「貴女達と違って私は成長したマスターしか知らないから、かしら。
……フフ、これからも見守らせてもらおうかしら。まだまだよろしくね、チアキ」
というわけで17人の我が家の娘たちです！
遅くなったというか間隔が非常に大きく開いてしまいましたが、この紹介した子たちとお送りするのが当ブログとなります。
ちなみに新しい神姫はもう長いことお迎えしていません。
もう増えることはない既存の神姫に対して、まだまだ新しい武装紳士は増えていっていますからね。限られた神姫たちが欲しい方々の手にきちんと渡るよう願っています。
なので僕はただひたすらうちのこかわいいをするだけで満足なのです。
まだまだうちのこの可愛さは引き出せますしね！ 可愛さ天井知らず！
それでは皆さんご一緒に、
うちのこかわいい！