色んな本屋を新旧問わず転々と〜。
カノン「んー、サムライミ版って、いくつかあるスパイダーマン映画の1シリーズのこと?」
その通りでございます。
わりと地上波でやりまくってる2000年初期の映画ですね。一番好きなスパイディ映画シリーズです。
カノン「じゃ、玩具の話に戻ろうか」
うっす。
こちらはギミック付き街頭と6インチフルアクションのスパイダーマンとのプレイセットですね。
街頭は普段のうちの撮影セットに写り切らないくらいには高いです。
カノン「元々そんなに高いわけでもないけどね。
じゃあ折角だし街頭から説明してこっ!」
カノン「街頭の下に蜘蛛の巣があるって感じなんだね」
あ、スルーですか。
カノン「なんか貼ってあるみたいだけど……」
こちらの街頭、普段はこんな調子でぶらんぶらんなのですが。
街頭根元にあるスイッチを押すと一気に上に。
トラップの名は伊達じゃない。
カノン「よくある、ある程度引っ張ると固定。ロックを外すと一気に巻き取り、っていう玩具のギミックみたい」
カノン「じゃ、折角でてきたしスパイダーマンの方の話に移ろうか」
がっつり仕切られている……!
大体3.75インチがミクロマンサイズ、6インチが私たち神姫サイズ。
よく見る例でいくとスターウォーズの小さいフィギュアが3.75インチである程度の大きさがある黒い箱のものが6インチってところかな。
タートルズや昔のマーベルのフィギュアなんかだと4インチとか色々なサイズがあるけど、上の話を覚えておくと目安にしやすいかもね」あの、僕のターンは{(-_-)}
カノン「マーベルレジェンド、特撮リボルテックと比べるとこんな感じ。
特撮リボルテックは同じ作品なんだけど、色味もゴツさも結構違うのが面白いね」
カノン「お腹も動くし、アメトイアクションフィギュアとしてはかなり動く部類かな。
その分破損もこわいけどね。
この人たち、頑丈そうで脆いから……」
カノン「指は中指と薬指しか動かないから握りこぶしができないんだ。
そこはちょっと残念」
ま、まあ総評としてはギミックもあるけど結構動くスパイダーマンフィギュアって感じかな!?
とまあウェブトラップ スパイダーマンでした!
カノン「いやー、久々の出番だからちょっと話ちゃったかな?」
ちょっと……{(-_-)}?
じゃ、今回はこのへんで。
そういや本屋で見つけて一目惚れ。我慢できずに購入。
がっつり洋書です(°_°)
一昨年の末くらいに米国でも話題になった児童書のようで、他にはオズの魔法使いがありました。
どうやらフィリピンのアーティストさんのようで。中の挿絵も実にMANGAです。
そういうの大好きだ!
カノン「つまり、表紙買いしたの?」
……そういうの大好きなんだ!