という言葉が、環境関係の標語であります。
2013年に人に手を置くだけで、無圧無痛でとろけるようにコリが柔らかくなる「とろける整体」が発現するようになり、それ以来ずっと続けています。
コリやこわばりというのは、筋肉に起こる現象です。肌コリや爪コリは聞かない。では、筋肉はどうすれば硬くなれるのかというと、力を入れ続ければそうなります。
文明の利器であるパソコンなどの電子機器も、時として電源が入ったままで動かなくなることがあります。暴走とかフリーズという現象です。賢いパソコンも、いろいろな処理を一度に大量に送り込むとそうなるようです。
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パソコンも電源が入ったままで役に立たなくなるのですが、人間の筋肉も力が入ったままでは質が悪くなります。携帯電話などは、一度電源を切ってバッテリーを外して付け直すと、初心に帰ってご機嫌で動き出します。
人間もコリを抜くと、リセットされてみなさんご機嫌になります。コリは筋肉の力みの持続ですから、そこにはエネルギーが必要です。コリを緩和することを表現するのに、コリを取るとか言います。
「取る」というのは、外側に外すというイメージです。苦痛や不快感を伴っているのですから、取りたくなる思いもわかりますが、整体をする私の側から見ると、ふとコリを作っていたエネルギーも自分のエネルギーなんだから、取るとか抜くとかという方向は間違っているのではないかと思いました。
コリというのは、一番外側にある筋肉の部分に限ります。中がコルと「肝硬変」とか「動脈硬化」とか「腸閉塞」ですから、生命に係わります。こういうのは「肝臓こり」「心筋コリ」とは言いません。
人は内面の不安があると、人に強く当たったりします。
硬い筋肉のコリの内側の「柱」や「芯」にあたる部分が抜けているからこそ、カバーするために外側がやむなくこっているのではないかとも考えられます。筋肉疲労部位には乳酸が蓄積しているとか、血行が悪いとかいうのは引き起こされた現象であって、こらなければならない事情ではありません。
そこでとろける整体をする時に、緊張がふにゃーっと抜けたときに出る余剰エネルギーを、脊椎や骨格の密度を濃くするようなイメージで、移動してもらうような方向づけをしてみました。
とろけるけれども芯は繋がっているという、動ける柔らかさ、動物たちのしなやかさにまた一歩近づきました。
これもシン・トレからヒントを得ました。
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