シンプルが一番のロック♪ジョージア・サテライツのライヴを今一度☆彡 | sinkai-7600のブログ

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 GEORGIA SATELLITES Live '88

 

  

 

 

1986年に登場したアメリカ南部ジョージアのパブロックは、いきなり

全米2位の ヒット曲「Keep Your Hands to Yourself」で注目を浴びた。 

 

80年代の華やかなポップ曲が氾濫した時代に、泥臭くシンプルなロック

が登場し 時代錯誤に感じた人が居たのかも知れない。

 

しかし、粗削りなロックには、本来 ロックが持っていた土臭い魅力が溢れ

ていたと思う。 デビュー曲のヒットは世の中が求めていたと言えるのかも。

 

ライヴは、1988年5月、ニュージャージー・アズベリーパークの収録か?

 

Sound of cassette tape♪GEORGIA SATELLITES Live '88 ☆彡

            https://youtu.be/k3Z9Ieh5Amw

 

 

 

 

デスクトップの中古スピーカーを入手した時に、中低域に少し膨らみを

感じて、フェルト系の吸音材を追加していました。エージングが進んで

今度は低音に伸びが出て来ると、中低域に妙なクセを感じ始めました。

どうも追加した吸音材が、余計な事をしていたみたいです(笑)

 

 

 

その追加した吸音材を取り払うと、本来のワイドレンジでフラットな

特性が発揮されて、素晴らしいサウンドに戻りました。メーカーの

職人さんが色々と試されて、ベストにチューニングをされているので

素人が中途半端に手を入れると改悪になる事が有りそうです。

 

 

 

 

小細工の無いストレートなロックが、一番パワフルなのかも知れない。