スピーカーターミナルの交換と♪エキセントリックな、橋本一子のライヴ☆彡 | sinkai-7600のブログ

sinkai-7600のブログ

ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

  橋本一子 & 池田芳夫

 

 

 

ちょっと常識からは離れた世界観を持っているジャズピアニストが

橋本一子さんでしょうか?神戸生まれで、東京に移住しています。

 

YMOの国内ツアーに代役で参加をしていた、ジャズピアニストの

橋本一子さんと 池田芳夫さんがコラボした時の、92年のNHK

ーFMのライヴです。 2人のデュオに始まり、橋本一子・トリオ

の演奏が聞けます。とてもエキセントリックな不思議さが有って

自由にジャンルを飛び越えてしまいます。

 

最後の演奏は、シンガー としての歌が聞けるレアなライヴでした。

 

Rare Sound of cassette tape♪橋本一子&池田芳夫のNHK Live ’92☆彡

                https://youtu.be/Oj8wGWUYazc

 

 

 

不思議と言えば、スピーカーターミナルの端子を交換してみたら

意外な変化が感じられました。オペアンプの交換と比べてみても

大きな改善が有ったのは驚きました。

 

 

 

 

デスクトップのオンンキョー製スピーカーはバナナプラグに対応

していたのですが、もう少し見栄えの良い金メッキのブラス製に

交換をしたく成り。試してみました。コチラが交換前の状態です。

 

 

 

そして、交換後の状態で高価に見えますが。3セット12個が

680円で送料も無料のスピーカープラグでした。

 

 

 

左がオリジナルで右側が交換した新しいプラグです。ナットが

2個付いていて、構造的にユルミにくい様に考えられていた。

 

 

 

効果としては全域に渡り音像が引き締まって、微細な音が

以前よりも聞き取れる印象です。丁度、MM型のアナログ

カートリッジを、高価なM型カートリッジに交換をした

イメージが近いかも知れません。こんなに変わったのは

本当に予想外でした。少しは変わると思っていましたが。

 

追記;

しばらく聞いていると中高域が強めに出て来たので、結局

元に戻しました(笑)ベストな状態にメーカーがチューニング

をしているので、余計な改良は無駄な場合が有りそうです。