注目のジャズギタリストが登場♪多彩な、井上銘☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

                井上 銘

 

       

 

 

3年前に一度紹介をしていた新鋭のジャズギタリストですが、多彩な活躍を

しているので、もう一度聞いて下さい。前回の記事はコチラに。

 

 https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-1498.html

 

Jジャズ界のレジェンドと言える鈴木勲さんの目に留まってグループに入り

注目をされ始めた、2008年当時高校生のジャズギタリストが井上銘です。

 

 

 

 

 

 

 

2011年の20歳で初のソロアルバムをリリースしていました。

今回は、活動範囲が広まって来た近年のライヴとアルバムから少し。

 

まずは、自身のジャズフュージョングループのSTEREO CHAMP から。

2018年からグループでの活動も始めて、一枚のアルバムを残しています。

 

  Dan feat. Kento NAGATSUKA / STEREO CHAMP

              https://youtu.be/y6zkLHnQslA

 

 

 

次は、横浜でのセッション・ライヴから、ジェフ・ベックの曲を演奏していました。

オリジナルに近いのですが、ややソフトなトーンのジャズ寄りの演奏です。

 

  SCATTERBRAIN – MAY INOUE & FRIENDS 井上銘 

   Jay Phelps, Jason Rebello, Kaz Rodriguez, Davide Mantovani

                 https://youtu.be/dOeWY6teYDc

 

 

 

2017年のサードアルバムから、井上銘のオリジナル曲です。

渡辺香津美さんの後を継ぎそうな新人が、やっと出て来たでしょうか。

 

  COMET 84 – MAY INOUE & FRIENDS – 井上銘 

   Jay Phelps, Kaz Rodriguez, Jason Rebello, Davide Mantovani

                  https://youtu.be/vl_cza8gmU8

 

 

 

次は、ソロギターのアルバムで取り上げていた曲の、サニーを。

 

  Sunny – 井上銘 May Inoue & Julian Burdock

           – jazz guitar meets blues guitar, London 2018

               https://youtu.be/DVGraRHykJU

 

 

 

締めに、アコギのソロ演奏でも。

 

  Desperado · May Inoue https://youtu.be/n15DDzlhvLs

 

 

 

 

テクニカルな速弾きよりも、歌心の有るソフトでスケール感の有るスタイルは

個性的で、返って印象的でした。