Guitar Forms Kenny Burrell
2018年2月1日のヤフーブログより。
ケニー・バレルは何度か取り上げていたジャズギター奏者ですが、今回は少し
クラシカルなギル・エヴァンスのアレンジで聞いて下さい。
ギル・エヴァンスに付いては、以前ジミ・ヘンドリックスのカバーアルバムで
アップした事が有りますが、マイルスとの共演でクールジャズを創り上げた
才人ですから、単なるクラシカルさとは一味違っていました。
緻密に織り込まれたタペストリーを見るような、行き届いた計算が感じられます。
CTIで、ドン・セベスキーが関わったアレンジも好きなんですが、奥行きや
広がりを持った格調の高さは、別格の輝きを見せていた1965年の録音です。
まずは、昨夜の天文ショーを思い出しながら、月の曲から。何処か異次元の
世界へと心を遊ばせてくれそうなコンガの音色が何故か懐かしい。
ブルージーな響きを持つケニー・バレルのつま弾くガット弦が優雅に歌う曲。
Kenny Burrell with Gil Evans Orchestra - Moon and Sand
次は、エルヴィン・ジョーンズが書いた陽気にステップを踏みたく成る曲です。
Kenny Burrell - Downstairs
冷たい雨が雪に変わりそうな凍て付く夜空に、昨夜の事を思い出してみようか。
きっと今夜も大きな満月が浮かんでいる筈だから。
Last Night When We Were Young by Kenny Burrell
この月の曲がお気に入りで、月をアルバムのタイトルにしていたケニー・バレルの
ギターを、1980年のアルバムから。ボサノヴァで、お休みなさい。

Kenny Burrell - Blue Bossa
これからも寒い日は暫く続きそうですね。ブラジルの海岸でも思い浮かべ
今夜は、良い夢が見れますように。









































