長岡一也先生とのお話 | 塵芥想

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日本の競馬実況放送の草分けとして知られる

アナウンサーの

「長岡一也」先生と

お話しする機会がいただけた。

 

筋肉の塊のような馬たちが

全力で走るさまが美しく感じ。

時折競馬場に出向いて拝見することがある。

 

馬券や着順というより

競走馬がゴール前でしのぎを削る様子に

競技としたの素晴らしさを感じるのだ。

 

だから馬券を買うにも

レース優位で

いつもかたい馬券ばかりばかりだ。

おそらく射幸心が最も低いレベルの競馬ファンなのではないかと

自負している。

 

それぞれ鍛え上げられて競うように

仕上げられた馬たちでも

強い馬が強い勝ち方でレースを制する

私にとって競馬レースの観賞上

これが最も心地よい瞬間になる。

 

そんな競馬ファンの私だから

長岡先生とのお話では

ついつい歴代の名馬の印象的なシーンを語ることになる。

長岡先生にはその裏話

そして競馬の歴史から見た

馬の特性など現場サイドのお話が伺えて

とても感動した。

 

お伺いすると長岡先生

競馬放送の草分け的な方で

現在でも放送に係ってらっしゃるという。

大変貴重なお話を伺えて

感激することになるわけです。