毎度おなじみ
加須市のジャンボこいのぼりが
今年も5月3日掲げられた。
(写真は去年のもの)
今年は雲一つない好天で
さぞ元気がよかったに違いない。
毎年荒れ気味の風も
今年はそれほどでもなかったようだ。
この行事に7万人もの人手があったという。
流域面積日本一の利根川の中流域
人を集めればそのくらいの人数は
平気で集まるのは想像に難くない。
とはいえ
わずか数分間の行事
集まってもすぐに解散。
私ら地元には勝手な人込みしか印象がなくて
何だか迷惑な気もしてくる。
お金が落ちることもないのだ。
単純に目立ちたい主義で
役所だかなんだかの一部がやっているだけで
市民には全く関係ない行事に見えるんだ。
何かもう少し工夫してみんなが
楽しめるようにできないものか。
毎度そう感じるのだよね。
この地域独特の
してやってるぜ主義。
市民はこれをありがたがっている。
変な土地柄だ。