令和の年号を迎える直前
というか平成最後の年の正月
今年は平穏な年であってほしいと
願いつつ
落ち着いた新年を迎え安心していた時だった。
父親の容態が急変した。
冷え込みの厳しい中急遽帰省する。
早朝に連絡に対応してすぐに病院に向かう
9時前に到着したが
すでに息はなかった。
ほとんど急死に近い状況だった。
急いでその後の準備に入る。
そのまま指導していた受験生の家に
直行して指導にあたり一旦帰宅。
翌日もまた実家に帰った。
それから6年
7回忌の法要だ。
頭初は親類一同に声をかけて
実家の相続等の報告をと考えていたが、
それどころではなかった。
この7回忌
祖母の47回忌と重なるので
一緒に行うことにした。
尚のこと
親類縁者には声をかけたいところだった。
ともかく開催して
追って報告ということで…
壽康妙福大姉
遍道照善居士
合掌