あなたのヒップはどっちのタイプ? 【健康になるヒップアップ方法をご紹介!】 | パーソナルトレーニング SWITCH 



こんにちは!笠間です😊

今日はヒップアップと健康について書いていきたいと思います。

美しい体を作り上げるためにヒップアップトレーニングは欠かせないとされていますよね。

また、近年では健康的な生活を送るためにもお尻の筋肉が重要であることが明らかになっているのです。


それではお尻の筋肉とボディラインや健康面での重要性を詳しく解説させていただきます。


人はお尻の筋肉が発達している?

私たちは日常的に何気なく二足歩行で過ごしていますが、実は完全に二足歩行できる生き物は人間だけです。

筋骨隆々のゴリラや運動神経抜群なチンパンジーでさえ、完全な二足歩行はできません。

その理由はお尻の筋肉が人間ほど発達していないためと言われています。

つまり、お尻の筋肉が衰えると姿勢や歩行に問題が生じる可能性があるということなのです。


お尻の衰えは2つのタイプに分かれる

お尻の形状には大きく2つのタイプがあり、衰えた場合に引き起こされる不調も異なります。

まず、理想的なお尻とは、上部が盛り上がっており、筋肉の厚みがあり、太ももとの境界が明確になっている状態です。

しかし、筋力が低下して姿勢が崩れてくると、お尻の形状はぺったんこタイプでっぱりタイプに分かれることがあります。


原因は大臀筋にあり!

お尻の中で最も大きな筋肉である「大臀筋」は、この2つのタイプの形状に関わっています。

ぺったんこタイプは、大臀筋が硬くなり、柔軟性に乏しい状態です。

このタイプでは、骨盤が後傾し、腰椎(腰骨)の湾曲が減ることで椎間板に負担がかかり、椎間板ヘルニアを引き起こす可能性があります。

一方、でっぱりタイプは大臀筋が弱く、骨盤が前傾して反り腰になっている状態です。反り腰が原因で腰痛が続くと、腰部脊柱管狭窄症を引き起こすことがあるのです。


チェック方法と改善方法をご紹介

自分がどちらのタイプかを簡単にチェックする方法があります。壁に立って頭、お尻、かかとをつけ、腰と壁の間に手を入れます。パーで片手しか入らない場合はぺったんこタイプ、グーで入る場合はでっぱりタイプ、そしてパーが両手入る場合が理想的なタイプです。

理想的なタイプではない方は大臀筋を鍛える必要があり、簡単な方法としては、大臀筋を意識して、大股で歩く頻度を増やすことです。実は普通に歩くだけでは全く使われない筋肉なのです。

また、椅子に座って行う骨盤前後運動はかなり効果的な方法で、SWITCH公式Instagram(アーカイブ簡単ストレッチ)YouTube(座ったままでOK!腰痛肩こり予防エクササイズ)にて紹介していますのでぜひお試しください。

また、自分がどちらのタイプか分からない方や、より詳しいヒップアップのトレーニング方法を知りたい方は、当店の体験トレーニングを受けていただくことをおすすめします。


<2月限定キャンペーン開催!!>

体験トレーニング3,000円が次回の予約確定で無料!

さらに入会金も無料にさせていただきます!!

体験トレーニングお申し込みはこちら>