まず初めに。
このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。
現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。
内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。
勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。

 

誰でも出来る神様との対話

 

私の記事、日本国旗に秘められた先人の思いでも書きましたが、私達は神様の中に存在しています。

 

これは、日本人に限らず世界中の人々の中にも、神様の中に存在しています。

 

ですが・・・・

 

神様って、一体誰??一体何者?と思わないですか?

 

本当に神様っているんかい?

 

神様がいるんだったら、何でこんなに貧富の差やお金という物質世界をそのまま放置しておくんじゃい!?と思いませんか?

 

今は違いますが、私はかつて神様に対してこんな思いを抱いていました。

 

ざけんな!神!って・・・・・

 

しかし・・・・

 

やはり、神様っていらっしゃるんです。

 

これに関しては、改めて記事に致しますが、「神様」いらっしゃいます!

 

そこで、今日の記事はこの「神様」にいとも簡単に会えて、対話まで出来てしまう場所について書いてみます。

 

皆さんは、「神様」と言えば「神宮」「神社」が浮かびませんか?

 

そうです「神宮」「神社」に参拝に行けばいいのです。

神宮と神社の違いは、ご存じですか?恐らく知らない方が多いと思いますので、別の記事で書きますね)

 

参拝には行った事はあるけど、それは頼み事をしに行くだけで、神様に会うとか対話するなんて出来ないんじゃない?と思いますよね。

 

皆さんは、参拝に行かれた時に、どこを見てお辞儀をしていますか?

(そうそう参拝の作法がめちゃくちゃな人をよく見かけますので、正しい参拝の仕方については次回書いてみます。)

 

拝殿の前に浄財箱がありますが、そのず~っと奥に「鏡」があるのですが、その「鏡」を見て参拝されていますか?

 

鏡があるのは、知っていたような気がするが、その鏡を見てまでは「参拝していないなぁ」という方も多いと思います。

 

鏡をひらがなにしてみると「かがみ」になりますが、この中の中心にある「が」という字を取ると

 

 

「かみ」になりますね。

 

つまり、「かがみ(鏡)」から「が(我)」を取ると、「かみ(神)」になるのです

 

日本語の言霊って、凄い!と思いませんか??

 

私などは、日本語「ヤバい!」と思ってしまう1人です。

 

の分霊(わけみたま)である肉体の自我意識の「が(我)」を外すと、「かみ(神)」としての、本当の自分自身神の胎内にいる自分の姿が見えてきます。

 

自我は、自分の存在や思想に対し執着する心です。

 

自己主張。 社会的存在を等して意識された自分自身です。

 

エゴの事でもあります。

 

そして、自我を形成したのは?

 

真実とは?①でも書きましたが、強制的に植え付けられ育ってしまった意識が自我を形成しました。

 

ですから、自我をリセットする為に神社に行き、見栄やカッコつけで誰にも言う事が出来ない苦しみや、悩みの全てを受け止めてくれる「神様」であれば、いつでも簡単に「甘える」事が出来るし、「心を声を聞いてもらう」事は簡単に出来るのです。

 

鏡の中に映った自分の真我に気づく為にも、是非神社に行かれて下さい。

(そう言われるが、どこの神社がいいの?と思う方の為に、神社についても書かせて頂きます)

 

神社に行く本来の目的とは、お願いごとも良いですが、「自分の全てをさらけ出して神様と対話する場所」であり、自分は神人合一(しんじんごういつ)の存在である事を思い出せる場所なのです。

 

神社で鏡を御神体として祀ったり、世界に類を見ない独特の言語である日本語と言い、私達日本人は、とても奥深い国に生かされているのです。

 

世界にいる人々に精神を伝えて行くのが、日本の使命だと思います。

 

もうすぐ、世界の最後がやって来るでしょう。

 

しかし、この最後は終わり良ければ総て良しであり、新しい世界を精神文化として開花する為に日本の精神を学び、どうぞ「記憶」しておいて下さい。

 

今回も記事を読んで頂き、ありがとうございます。