まず初めに。

このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。

現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。

内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。

勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。

 

お知らせ

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日本国旗に秘められた先人の思い


皆さんは、古事記をお読みになった事があるでしょうか?
 

古事記で最初に登場する神様は、天之御中主神(アメノミナカヌシ)と言う神様です。
 

知らない方も多いと思いますので、しっかりと覚えておいて下さい。

そして、全ての神(八百万の神)は、造化三神から始まったと書かれているのですが、この造化三神は、天地開闢(てんちかいびゃく)の時に登場する神様とも言えます。
 

造化三神は、最初に登場する天之御中主神(アメノミナカヌシ)、次に登場する高御産巣日神(タカミムスヒ)、最後に登場する神産巣日神(カムムスヒ)の三柱からなります。


造化三神の中の高御産巣日神、神産巣日神の最初の部分を読むと「たかみ」と「かみ)となっている事から、高御産巣日神の「たかみ(高)」は高い所を指し天を指し、神産巣日神は「かみ(神」は「下」を地上と指しています。
 

そうなると、天(宇宙)と地(地上)で発生したエネルギーを受ける場所が必要になりますが、その真中に位置する神様が御中(おんなか)という字が入っている天之御中主神になります。
 

更に、「あめのみなかの(天の御中の)ぬしのかみ(主の神)」となり、天のまん真ん中の主の神様であるとわかります。

日本神話などを見るとイザナギが黄泉の国から帰還した後に、川の上流や下流を避けて真中付近で禊を行った話があったり、日本の神話には真中を選択する事が多いのは、中心の神として天之御中主神が存在したからです。


つまり、天之御中主神とはエネルギーが集約される場所なのです。


更に、古事記の中で天之御中主神の記述を読むと、お成りになられてすぐに「身に隠しましき」とありますが、この身と言う漢字は、もともとは妊婦を表す漢字で「目」のような部分の中にある二本の横棒は、実は◯で胎児を意味します。

つまり、何も無かった空間に現れた天之御中主神は、自分の身の中に胎児を隠したと言う事になり、我々が住む時空間は、「すべて神様の胎内にある」という事が、日本人の大昔からの考え方であったという事です。
 

天空を四角で表現して、その中心に丸を書き赤く塗りつぶすと、日の丸になりますし、胎児を構成している1つの細胞を絵に描くと?日本の国旗と重なって来ます。



つまり、私達の身体を作っている1つの細胞は、全て神様の胎内にあると言う事を日本国旗は物語っているのです。

 


胎児には、何兆もの細胞がありますが、その細胞のひとつひとつは、毎日生まれては死にを繰り返します。

 

これが新陳代謝です。

私達「人」も、生死を繰り返します。
 

まったく同じです。
 

ちなみに細胞の中には、自分さえ良ければと周囲の細胞から栄養分を吸い取って、自分だけの利益を求める細胞が出現します。

これが癌細胞です。

 

(コロナウイルスワクチンを摂取すればするほど、この身勝手な細胞を増やす事に繋がります。)
 

そして、日本では何故か生まれたての子供の事を「赤ちゃん」とか「赤子」と赤を使いますが、国旗のど真ん中は何色ですか?

赤色ですよね。

 

不思議な話

太陽の絵を子供に書かせてみると、日本以外のほとんどの国では太陽の色を薄黄色か、オレンジ色の丸で描きます。

ところがどういうわけか日本では、子供に太陽を描かせると赤い丸を描きます。
これはとっても不思議な事です。

 

そして、赤ちゃんとか赤子と子供の事を呼ぶのは、日本だけです!

 

Red Babyとか、Ruby Babyなんて聞いた事ありませんw

つまり、赤ちゃんは神の子であり、神人合一(しんじんごういつ)という考えになるわけです。

 

この神人合一と言う言葉は、もうほとんどの日本人は知らない言葉だと思います。

そして、丸は四方を照らす事が出来ます。

1人1人又は細胞1つ1つは小さいですが、力を合わせれば四方をあまねく照らす事だ出来ると言う事です。

まさに、聖徳太子が十七条憲法の冒頭に掲げた「和をもって貴し(たっとし)となす」という言葉そのものです。

かの大東亜戦争(第二次世界大戦)での敗戦で、大きな和である大和魂は壊されましたが、神様のDNAを受け継いでいる私達日本人は、自国の国旗の意味を知り、自分さえよければいいと言う考え(ガン)を捨て、周りの人達の為に行動する事が「今必要」なのです。

家族の和が近所の和に広がり、地域の和が国の和に広がり、国の和が世界の和に広がってゆく。


これが、日本人に与えられた使命だと思いませんか?

日本国旗を見れば明らかですし、その気づきを促す為に日本国旗のデザインと日本語があります。

とにかく、こういう意味がある事、意味を持たせて作られている事、これらを日本国旗に秘めた高次元な日本原始民族の存在がある事の1つ1つに気づいて行くべきです。

今日も記事を読んで頂き、ありがとうございます。

追記:私は、日本と言うナショナリズムを煽ったり、右翼でもありません。


日の丸と言った国旗に秘められた何らかの源(みなもと)の存在があったと思いませんか?という考えですし、その源は、「神様」という存在ではなかったか?をみなさんにも考えて欲しいと思っているだけです。
 

故に、神国日本です。