まず初めに。

このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。

現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。

内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。

勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。

 

目を覚まして下さい!食糧危機①

 

私のブログコロナウイルスとワクチン①の冒頭に私達が直面している問題は2つあり、コロナウイルスとワクチン問題と食糧問題と書かせて頂きました。

 

コロナウイルスとワクチンに関しては、まだまだ書きたい事はありますが、それだけ書いていると、もう1つの食糧問題危機の事を書くのが遅くなりますので、今回からは食糧問題について書いてみます。

 

人間は、生きる為に絶対に必要不可欠なものがいくつかありますが、特に水と食料がこと切れれば100%「死」を迎えます。

 

お札が1兆円あっても、水と食料がなくなってしまえばただの紙切れにしかなりませんし、水と食料が枯渇したら備蓄してあるコップ1杯の水を1億円で売ってくれと頼まれても、売る人はいないと思います。

 

日本?とか、いわゆる先進国と呼ばれている国々は、世界から水と食料がなくなる事など、普段の生活において想像すらしていないと思います。

 

2022年の段階で世界で慢性的な飢餓に直面していた人は7億3500万人に達し、その中にあって飢餓人口が最も多いのアジアで5億1000万人以上と言われ、以外と書くとお叱りを受けるかもしれませんが、アフリカでの飢餓は約2億人です。

 

私達が、コンビニで簡単に食料を買える現在においても、飢餓で苦しんでいる国々は存在していますが、世界中に飢餓がある事に関心がある人など僅かだと思います。

 

現に、日本を始め世界中でフードロスの問題を見ても明らかです。

 

このフードロス問題の詳細については、機会を見て記事にしたいと思っていますが、とにかく今の私達は食に対して余裕・・・

 

「水と食糧がなくなるわけないじゃん~」で生活しています・・・・

 

でも・・・

 

そんな時は、皆さんの知らない所で「食糧危機」は、忍び寄っているのです。

 

本日ご紹介する動画ですが、東京大学大学院農学生命科学研究科・教授の鈴木亘弘氏の講演の様子をご紹介します。

 

 

如何でしたか?

 

少しは、危機感を持たれたと思います。

 

思いますが、「だからどうする?」「どうしろって言うんだよ!」と思われる方は多いと思います。

 

中には、短絡的に水と食べものがなくなった、騒がず静かに悟りを開いて死を迎えるからいいとか思いますか?

 

人間いざとなると、どうなるのか?分かりません・・・

 

ですから、そんな事が起こったら?

 

個々に自衛する方法を考えておくとか、困難を乗り越えるには人間同士どうすれば良いのか?を日々考えておく事をして欲しいのです。

 

備えあれば憂いなしを考えて欲しいのです。

 

次回も引き続き、食糧危機について書かせて頂きます。

 

今回も記事を読んで頂き、ありがとうございます。