どうぶつ基金さんからのお知らせ『さくらねこ便り』です。
まず、協力病院が不足しています。
知り合いに獣医さんがいればお声がけをお願いします。
それぞれが出来ることを協力してもらえばと思います。
そして協力出来ることが増えたのです。
不要になった本・DVD・CD・ゲームを寄付することでも協力出来るようになったのです。
2020年、殺処分ゼロ。
みんなで頑張りましょう。
以下どうぶつ基金さんのメールのコピーとなります。
お世話になっております。
今年も桜前線の北上が話題にのぼる時節がやってまいりました。
さくらねこ前線もさくらと一緒に北上して殺処分ゼロを一日も早く実現させたいと願う今日この頃です。
新年度に向けて、さくらねこTNR一般枠チケット4月有効分を協働ボランティアの皆様に発行しました。
4月分のチケット応募数は436グループから3034頭分のチケットの応募があり、
厳正な審査の結果2212枚の無料不妊手術チケットを送付しました。
3034頭分すべてのチケットが発行できない主な理由は協力病院の不足です。
全国に約90件あるどうぶつ基金の協力病院ごとに毎月の受け入れ頭数には上限があり、
それを超えるチケットは発行できません。獣医さんの力が必要です。
まずは月に5頭、飼い主不明猫の不妊手術をお願いします。
今、殺処分ゼロを実現するために、獣医さんにしかできないことがあります。
皆様のお知り合いの獣医さんにお声がけいただければ幸いです。
http://doubutukikin2010.blog58.fc2.com/blog-category-20.html
皆様のおかげで2016年度は16000頭を超えるさくらねこ無料不妊手術が出来ました。
しかしながら殺処分ゼロ実現には、まだまだ足りていないのが現状です。
★不要になった本・DVD・CD・ゲームを寄付してください。
「ありがとうブック」とは、ご不用になった本・DVD・CD・ゲームなどをお送り頂くことで、どうぶつ基金を
支援できる仕組みです。具体的には、「ありがとうブック」にお送り頂いた本等は、
「ありがとうブック」を運営する株式会社ホンカウが買取させて頂きます。その買取代金が、
どうぶつ基金に寄付されます。
ご協力をお願い申し上げます。
https://www.39book.jp/supporter/animal/doubutukikin/
【ボランティアよりどうぶつ基金にご寄付をいただいた皆様への感謝の言葉】
●ご寄付をいただいた皆様のおかげで、たくさんのさくらねこが誕生し、可愛がって貰えてます。手術の成果もあり、子猫の誕生もなくなり今居る子達の生涯を見守るのみです。とは言え、全頭の手術にはまだまだいたらず、今後もチカラを入れて頑張っていきいです。本当に心から感謝の気持ちを持って日々、猫たちと向き合っていきたいと思ってます。
●森に囲まれた湖の周回路で、猫が増え続けていたのを食い止めることができました。オヤツ(猫用)をあげて楽しむ人は大勢いるのですが、手術費用を負担する人はいませんでした。どうぶつ基金のチケットを使わせて頂き、有り難かったです。感謝しております。
2017年度はさらに多くの手術が必要です。ボランティアの皆様、獣医さん、温かいご寄付をいただく支援者の皆様、みんなの力で殺処分ゼロが実現します。
環境省から公表された2015年度犬猫の殺処分数は約8万頭。前年度から2万頭の減少です。このまま2万頭ずつ減少していけば、2019年度にはゼロになります。
2020東京オリンピックは殺処分ゼロの日本で開かれるという夢が、いよいよ現実になってきました。
どうぶつ基金は、ゴールが見えてきた今こそ焦らず、一つ一つの命を大切に、丁寧な活動で殺処分ゼロを実現したいと思います。
引き続きご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久
命を救う毎月のご寄付をお願いします。
https://www.kifukara.jp/form/doubutukikin/monthly/
救いの手を差し伸べるために
今を救う今回の寄付をお願いします。
https://www.doubutukikin.or.jp/legal/business
チャリティー商品を買って支援してください。
http://doubutukikin.thebase.in/
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https://regssl.combzmail.jp/web/?t=cf27&m=a9s0
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