どうも、夢姫であります。

最近、「らき☆すた」を読み返し始めました。はまりました。こなた可愛いです。

というわけで今回も行きましょう。

いちよう→ヒロイン名「姫月 詩音」


★  ★  ★

姫月財閥

会社をいくつも立ち上げ、そしてどの会社も成功している。簡単に言う超お金持ち。そして、超エリート。

歌舞伎町のトップクラスに入る財閥で、江戸に住む者はまず知らないものはいないだろう(一部除く)

姫月詩音とはそこの娘であり、お嬢様。

詩音には双子の兄がいた。

名前は「姫月 歌音」(ひめつき かのん)

自分とそっくりな一卵性双生児。髪をお揃いにすれば、親でも見分けるのに苦労するらしい。

姫月家の跡継ぎは歌音であり、権力をすべて受け継ぐことになっている。

逆に言えば、詩音には何の権力もなく、姫月家お荷物ということになる。

詩「もう二年くらい、親とも兄とも顔を合わせていないんです。まぁ、会う理由もないから当然って言えば当然なんですが・・・」

詩音は力のない笑顔を浮かべる

ここはとあるファミレス。総悟と会った後、入った店だ。

詩「私の姫月家のお荷物という立場が嫌だったんです。でも、家柄があってか友達はいなかったし、外に出れば銀さんと会った時みたいに誘拐されそうになるしで・・・外は嫌いでした」

"でも・・・″と続ける。

詩「家も嫌いでした。家ではいつも一人、親も兄もいなくて寂しかった。苦しかった、外に出て、あの苦しみから解放されたかった。でも外は嫌いだし・・・」

銀時は黙って聞き続ける。

詩「それで、この間、とても久しぶりに父上から連絡があったんです。すごく嬉しかった・・・でも、内容はお見合いの話で、会ったこともない人とお見合いしろと言われて・・・。その相手の方は「笹木乃」(ささきの)という方で、会社を一つ経営しているお金持ちのところなんです」

笹木乃家

姫月ほどではないが、やはりお金持ちでエリート家である

詩「それを聞いた時、思ったんです。お見合いの理由は自分の会社の利益のため。父上は私を利用しているんです。そう思った途端、すごく悲しくなりました。お荷物で、利用されて・・・・。どれで家出を・・・」

銀「なるほどねェ。ま、それは嫌になるわな」

パフェを一口頬張り、スプーンをくわえたまま、窓の外を見る。

詩「・・・真選組の方が捜していらっしゃるということは、そんなに長く隠せそうもないですね。私・・・戻ったほうがいいのでしょうか・・・」

銀「・・・さァな。けど、俺は万事屋だ。依頼をされれば何でも受ける。だから、お前の望むようにすればいい、俺はそれを助けてやる。」

詩音はパッと顔を上げた

驚いた表情を見た銀時はにやりと笑って、詩音の頭を撫でた。

詩「戻りたくないっ・・・・私は、銀さん達と一緒にいたいですっ・・・!」

ポロポロと涙を流す詩音

銀「お代は・・・そーさなァ。お前が笑顔でいてくれればそれでいいわ。」

詩「はいっ!!」

にっこりと笑い、銀時を見た詩音。

その笑顔に迷いはなかった

続く
新年、あけましておめでとうございます。

とうとう2012年になってしましたが。まったく実感がわかないのであります。

なぜでしょう?

受験のせいでございましょうか?

それとも年のせいなのでございましょうか?そんなこと言っている自分がすでに年寄りくさいような気がします。

銀「・・・お前、いくつだっけ?」

「というわけで今回はゲストで銀魂キャラをお呼びしております。そんなことを言わせる前に出てきやがった野郎が一人いますが」

銀「あんだコラ。来てやってんだぞこっちは」

神「酢昆布一個って、少ないアルヨ!!せめて三つアル!!私はそんな安い女じゃネーンダヨ!!」

新「いや、安いだろ!!酢昆布三つでいいのかよ!!」

「はーい、万事屋のみなさんちょっと黙ってくださいますか?もしくはくたばってもらいますか?」

新「くたばるの!!?」

「新八のみくたばってもらいますか?」

新「なんで俺だけなんだよォォォォ!!」

「ボクが思うに神楽ちゃんは可愛いからダメであります。あと、ボク、銀さん好きだからダメであります」

銀「マジでか。」

神「銀ちゃんでもこういうこと言ってくれる人いてくれて良かったアルな」

銀「いや、あんま嬉しくねーな」

「ひどいですね。僕からの愛の告白を否定するなんて・・・この薄情者!!」

銀「なんでだよ!!」

総「おい、夢姫ェ。俺らの出番はいつになったら来るんでさァ」

「あ、総悟。ごめんなさい、土方さんも。あとゴリラ」

近「ゴリラ!?ねぇ!ゴリラってやめて!!第一声からつっこみたくなかったァ!!」

土「近藤さん。そこは諦めたほがいいぜ」

近「ちょっとォォ!トシィ!?そういうこと言わないでよ!!」

総「近藤さん。あんまり変なこと言わないほうがいいですぜィ?ここでは夢姫が神なんでさァ。ヘタすると・・・・・・消されまさァ。」

新「ウソォォォォォォ!!?」

神「ドSなら消されても構わないアル。むしろ消すアル」

「あのぅ、勝手に話を進めないでくれません?」

銀「つーか、もはや俺放置プレイじゃねーか」

土「テメェは永遠に放置されてろ」

銀「あぁん?あんだとこのマヨラ―?」

土「なんだよ」

「僕のために争うのはやめてください!」

銀・土「「ブッ飛ばすぞテメェェェェェ!!」」

「え・・・・」

新「なんか、新年とまったく関係ないんですけど」

「銀さんVS土方と神楽VS総悟の戦いが始まったため、終わりにします。皆様、これから色々、夢小説やらなにやらつまらんものをやっていきますがよろしくお願いします。」

Fin

なんかもうグダグダですね
どうも、夢姫です。
PCやってると寒いですね。ストーブありがたしです。

そういうわけで迷い子篇弐回目。であります。
ヒロイン名は「姫月 詩音」(ひめつき しおん)です

それではどうぞ。



★  ★  ★

銀「詩音。おーい、詩音起きろォ」

詩「んぅ・・・ふぁい?」

万事屋、朝七時。銀時は眠っていた詩音を起こす。

昨夜、詩音を拾った(?)銀時は詩音を万事屋に泊めたのであった。

詩「おはようございます・・・」

起きたばかりで、まだウトウトしている詩音がまた可愛らしく、銀時は少し頬を染めてしまう

銀「悪ぃな。寝てたのに。」

詩「いえいえ・・・お邪魔している身なんですから、気にしないでください。なにかあったんですか?」

銀「いや、何かあったわけじゃねェが。ちょっと出かけるぞ。準備しろ」

詩「お出かけ・・・ですか?わかりましたっ」

詩音はさっそく顔を洗い、歯を磨き、着替えをする。

銀「よし、まぁ飯はどっかで食うとして。行くぞ」

詩「はいっ、あの。どこに行くんですか?」

銀「・・・・万事屋にも従業員が二人いてな。神楽と新八っつーんだけど、ガキなんだよ。そいつらにお前のところ見られたら「俺が女をつれこんでる」みたいな勘違いされんだろ?めんどくせーから、俺がちょっと出かけてる間に困ってたから連れてきた。みたいな展開にしたいわけよ」

説明を受けて詩音は首を縦に動かす

詩「わかりました。すみません、ご迷惑をおかけしてるみたいで・・・」

銀「いや、そんなことねぇよ。けど、行くとこも決まってねぇからな。どっか行きてぇとこねぇの?」

詩「えっ・・・じ、じゃあ・・・髪を切りに」

銀「え、髪切っちゃうの?」

詩「は、はい・・・長いまんまだと・・・ばれちゃうかもしれないんで・・・」

銀「ばれる?」

詩「い、いえっ!なんでもないです!行ってもいいですか?」

銀「あぁ、まぁいいけど。」

詩「じゃあ、銀さんのお勧めのところで」

★  ★  ★

詩「どうですか銀さん!」

髪を切り終えた詩音は腰まであった髪が肩辺りまで短くなっていて、小柄なこともあるせいか余計に幼く見えるところもあった

しかし、少し可愛くなっているところもあった

銀「あ、あぁっ・・・いいんじぇねぇの?///」

詩「ありがとうございます!わざわざ連れてきていただいて」

銀「ま、あんま気にすんな。じゃあメシ食いに行こうぜ」

詩「はいっ」

美容院を出て、銀時について行く詩音。

話しながら浮かべる幼い笑顔。

まだ出会って二日だが、銀時は少しづつ詩音に惹かれていったのだ。

★  ★  ★

それから数日経ち、人見知りの激しかった詩音も、神楽と新八と知り合い。万事屋の家事をすべてやる代わりに万事屋にお世話になることになったのだ

そして、今日はおつかいついでに街中を銀時に案内してもらっている詩音。

詩「銀さん。なんか、私が外に出る時には必ず着いてきてもらってる気がするんですが・・・」

銀「まぁな~。出会ったときみたいなことがあれば困るしな。」

銀時はそういうと、詩音は目を大きく開けた。そのあとはクスリと優しく笑った

詩「優しいんですね・・・銀さん」

銀「そんなことねェよ」

詩音の微笑みに照れてしまった銀時はそっぽを向いた

すると

総「あれェ?旦那じゃねェですかィ。女連れでさァ。デートですかィ?」

銀「あぁ?なんだ総一郎君」

総「総悟です」

二人の前に現れたのは沖田総悟だった

詩音は銀時の後ろに隠れた。それは、人見知りが激しいものだと思った。けど、違った。

総悟を見つめる詩音の目は恐怖で満ち溢れていた。

まるで、総悟に狙われているかのような・・・

総「へェ、可愛い彼女じゃねェですかィ。」

銀「そんなんじゃねェよ」

総悟はじっと、詩音を見た。詩音はビクッとして銀時の後ろに隠れる。

総「・・・どこかで見た顔ですねィ。」

銀「あ?」

詩「え・・・?」

総「まぁ、いいです。それより旦那、この子見たことありやせん?」

総悟は一枚の写真を取りだした。

詩・銀「「っ!!」

そこに映っていたのは、先程までいた。髪が長い詩音の顔。今さっきまで存在していた人物。

総「姫月・・・って言えばわかりやす?大財閥の。この女はそこの娘なんでさァ。最近、家出したらしくて・・・真選組総出で捜索してるんでさァ。みませんでしたかィ?」

銀時は詩音を見つめた、しかし、俯いていて表情は見えなかった。けど、銀時の着物をつかむ力が強くなっていた

銀「・・・知らねェな。」

詩「っ!」

詩音は驚いて顔を上げた

銀時はそれに気づいたが詩音の方を見たりはしなかった

総「そうですかィ。ま、見たら教えてくだせェ。ほいじゃ」

総悟はその場を後にした。総悟の姿が小さくなるのを確認した銀時は詩音の方を見て・・・

銀「・・・説明してもらってもいいか?」

と、尋ねた

詩「・・・」

詩音は黙ってうなずいた


続く