一層きれいに見えてくる空 | 片思いという名の試練

一層きれいに見えてくる空

去年の夏からだった。

空がこんなにきれいだったのか、と思えるようになったのは。



彼が気になり始めて、片思いを始めてからもう1年が経ってしまった。

時が流れるのは、恐ろしく早い。



ふと去年の今頃の日記を読み返して、

この1年、この1年なりに、彼との距離は確実に縮まった。

なにせ、去年の今頃は、会釈をする程度だったのだから。


それが、2時間も無駄話したり、悩みを相談したり、

冗談言い合ったり、共通の話題、共通じゃなくても相手がわかってくれる話ができるのだから。


去年の今頃は、どうすれば彼に近づけるか、

を考えるのに必死だったけど。



月曜火曜は会えなかったけど、

土曜の無駄話の中でたまたま聞いた彼のお母さんの名前。

悪いとは思いつつもググってしまったら、

結構お母様の活動が出ていた。

おそらく地元では有名人と思われる。

そんな中、小学校時代と思われる彼の写真を見つけた。

めちゃめちゃかわいい。

かなりプロの活動をされているようで、

同じ仕事をバイトでこなしていることを、

軽々しく彼に話していた自分がかなり薄っぺらく感じる。

もっと謙虚にならなければ。




水曜は5分くらい大学で立ち話をした。

たまたま掲示板でバイト募集情報を読んでいるところに、自分が絡んでいった。

自分はお昼食べた後で、彼はそのあとお昼に行った。

無理してお昼食べていないふりして、自分もお昼に付き合おうかと一瞬思ったけど、

敢えて今回は「引いた」。(バカだ)


木曜は夕方図書館で一度。こちらから軽く挨拶。


どちらの日も、昼の空、夕方の空、

とてもきれいだった。


そして自分の研究も着々とやれてます。



今日も大学内ですれ違った。

というより自分の授業と彼の授業が同じフロアで入れ違いなので、

もろに待ち伏せだったのだが。(笑)


気づかないふりをしていたら(バカだよな)、

「XX(こちらの名字)さん」と声をかけて挨拶してくれた。


今日はもう会えないかもしれないけど、

今日の夕方の空もきれいに見えるだろう。