日本最東端にしてとてつもないボリュームだった奥行臼の保存から比べれば、こちらは車両のみである分少ないです。でも保存車の台数としては大差ないので、簡易軌道を見ていく際は外せないと思います。
前置きが長くなりました、今回は浜中町の茶内の集落にある「浜中町営軌道」の保存車です。前回の別海村営軌道と同じく簡易軌道の類で、茶内から上風連、西円朱別、別寒辺牛へ走っていったそうです。
場所はこちら。花咲線の茶内駅から頑張れば歩いても行ける場所にあります。
保存されている1台は釧路製作所製の8tディーゼルです。
他の保存では基本的に後ろは連結されてしまうので、あまり見れないかも?後ろにもヘッドライトがあるため、バック運転が可能ですが、乗務員の座席が前を向いていたはずなので、あんまりつかずに転車台で向きを変えていたと思われます。
その後ろは、奥行臼にあった自走客車と同じものの台車部分です。たまたま見つけてきたので保存した…という流れなんでしょうか。台車だけあってもどうしようもなさそう、と思わなくもないですが、貴重なものには変わりない故、保存した方がいいとの判断に至ったのかと思います。
レールについても簡易軌道で使われていたものを使っているようです。
ちなみに、花咲線沿線の保存車両はこれしかありません。
SLの保存は0になります。
ではまた次回です~(;'∀')



