既に朝日駅は探索済みですが、筆者はなぜか朝日駅に行くたびにB20が見れていません。
存在を疑ってしまうレベル←
というわけでやっっっっっっっっっっっっっっっっと見てきました。
保存場所は万字線、朝日駅の本線ホームになります。実は万字線とB20型蒸気機関車とは関係性が一切ないはずです。もともと、岩見沢市内の公園で保存されていたものが移設されたと聞いています。
それにしても、朝日駅のホームの残り方は本当に謎ですね…。調べてみましたが、やはりSL側に残る仮設にも見えるホームは、現役当時のもので、中間部分のみ撤去されているみたいです。
さて、本題のB20ですが、確か小樽築港の機関区で入れ替えを行う機関車として使われていたと思います…ちょっとwikiさんに調べに行ってみましょうか…。
あってました。これ以上書くことが無いです…((
ただ、元々は貨車の入れ替えを想定していたっぽいですね。戦時設計でいろいろ劣悪らしく、機関車の入れ替えでしか使われないことが多かったようです。このB20-1も、小樽築港のC62なんかの検査時に入れ替えを行っていたものと思われます。
しっかりと屋根付きの保存ですが、機関車が小さいせいか、屋根も低い気がします。気のせい?
ちなみに、紹介欄にはこの機関車をグロテスクと評しているのですが、そんな変な見た目なんですかね…?
ではまた次回です~(-ω-)/