演出家・プログラマー 深寅芥のブログ  -13ページ目

演出家・プログラマー 深寅芥のブログ 

演出・俳優 深寅芥のブログです。本名は千葉伸吾と申します。
株式会社ネリム 代表取締役

さて、昨日、2013年の参院選が終わったので、勝手に総括させて頂く。
とにもかくにも、右も左も、「妄想」と「思い込み」でカルトチックな国だなぁと思ったりもする。
(別に日本だけじゃないけどさ。ブラックな経営者が政治のトップの国なんていくらでもある。)

一言でいわせて頂けば、
「妄想やイメージで子供はできない」
はっきり言って、イメージだけで何もかも実現するなんて不可能なんだ。

「私達は、お父さんとお母さんの目合ひによって、作られたのですよ。」と
とはっきり伝えなきゃならん。

「願えば叶う」なんて事は絶対にない。
「願って、”計画立てて”、”行動”すれば、いずれ叶う可能性がある。」が概ね正しい。

カルトチックな事って、
「願えば叶う、叶わなかったのはあなたの祈りが足りなかったからですよ。」
って事なんだけど。

そんなの俺、小学生の6年間で、腐る程やったわ。

ベットの中で、「起きたら、宿題できてたらいいなぁ。」と本気で願ってた。
でも一切叶わなかった笑 当然だよね。

さて、カルトチックに戻す。

今回、話題になった、「和の民」の件ですが、こちらも同じようにカルトチックだ。
村上龍との対談。

以下引用:
ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 
村上龍「?」 
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 
ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 
村上「?」 
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 
村上「一週間」 
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 
村上「・・・んん??」 
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 
村上「それこそ僕には無理だなあ」 
ここまで

さて、ここで僕が言及したいのは、戦後50年、日本は徹頭徹尾、変わらないのだ。
どれだけ多くの先輩達が様々な機会でこのような発言をしてきただろう。

「願えば叶う、叶わなかったのはあなたの祈り(努力)が足りなかったからですよ。」

と発言の主旨や中身は何も変わらない。

特定宗教もブラック企業も反対勢力も。

”妄想”や”願い事”だけならば、誰にでもできる。
それは単純に”欲望”だから。

高度成長期の日本と、国中飽和状態の今の日本では、闘い方が全く違う。

うーん。簡単にいうと、猟をする場が変わったんだ。
今までと同じ仕掛けで、罠を仕掛けたって、そこに獲物は掛からない。

昭和と平成で本当に、狩猟場が大きく変わったと僕は思っている。

そんなの90年代で語られてたじゃん。様々な原因によってパラダイムシフト起きるよって。
様々な書物でさ。(ネットとかモバイルとかの登場によってね。)

はっきり言って、今回の選挙の結果で嘆いている人って、一昔の頃の思考から何も変わっていないんだよね。
で、だいたいこういう。

「何故、気がつかない・・・。今の日本、国民、全体がおかしいのか?」と・・・。
はい。妄想です。思い込みはやめてください。

いや、だから少しずつパラダイムシフトしているんだって。

それで、普通の庶民は、恐ろしくバランスが取れている。

結局改憲派で「3分の2」届かなかったじゃん。

「選挙行かない」を一つの行動と見るべきか、行動として見ないべきか?
僕は、「選挙行かない」を今回の参院選に限っては”行動”として見た。
(「選挙行けない理由」は関心がないからだけじゃないんだと思うよ。バイト忙しいんだよw あと、きっと何かしらの原因で身体が重たかったんだよ。w)

今回の結果、結局、バランス取れている。

庶民はバランス取ろうと努力しているよ。その為の無投票でもあった。

恐らく、多くの人が望んでいるのは、「ゆっくりとした変化」

劇的な変化は望んでいないんだよね。きっと。
ただ、自分も国もいずれ変わらなきゃいけないって大多数は思っている。
それでいいじゃないか。
(官僚だけは違うとだけ明記しとこう。仕事としてそうじゃないから。変化しない、させないのが仕事だから。)

右も左も劇的な変化を望んでいるようだけどさ。それこそ、闘争であり、戦争じゃない?

古いよ。古い。3年半前に起きたじゃない。で、最悪だったじゃん。

もうコリゴリなんだよ。僕ら。
そういう結果だったんじゃないのって僕は思っている。
そして今後も、静観していこうと。


僕が丁度小学校に上がった時、東京ディズニーランドが、千葉県浦安にできた。
幼心に、「千葉県にあるのに何故、東京??」と思ったものだが、
それは30年たった今でも変わらない。

千葉県の実家から、1時間弱でディズニーランドだったから、かなり頻繁に行った記憶がある。
1年に数回くらいかな。まぁ、千葉県内では大きなテーマパークだったからね。当然、人気のスポットだった。

IKEA(ららぽーと)かディズニーランドといった所に、家族と毎週末行った記憶がある。

さて、タイトルの「ディズニーランドでは従業員の事をキャストという。」という事であるが、
まぁ察してくだされば分かるが、観客も従業員も、あの空間の中では出演者の1人であるという事なのだろう。

ディズニーランドを清掃しているキャストさんも出演者の1人、勿論、お金を払った入場者も出演者の1人、
そういった事があの空間においては30年もの間、続けられてきたのだと思う。

なんの魔法が掛かっていたか?と言えば、恐らく、「財布の紐が緩くなる魔法」
魔法がかかって気前が良くなるのだろう。

ミッキーの「アハー!」という掛け声と、共に、気前が良くなる魔法。

そういうイリュージョンが僕たちの前に繰り広げられていた。

さて、ここで話は二つに分岐する。

一つ目は
○ディズニーランドで繰り広げられている。「おもてなしマジック」の大切さ。
もう一つは、
○自分の殻を破るという事。

そもそもやはり、ディズニーのおもてなしは従業員をキャストと呼ぶところが非常に重大だと思っている。
レジのお姉ちゃんもキャストだし、掃除のお兄さんもキャストだし、あそこにいる人達全員が出演者。
そういった事が、入場者にも伝わって、気前も良くなり、財布の紐も緩み、笑顔がうまれる。その連鎖が
ディズニーランドの空間を形成しているのだろう。

つまり、それぞれがそれぞれの役割を全うに演じる事が、全てをハッピーにするおまじないという事になる。

これはディズニーが日本に輸入したものじゃない。
そもそも日本の文化の「侘び、寂び」など、ディズニーと同じ構造だ。
少し、表現の仕方が違うだけで・・・。

もてなす方が演じているという所は一緒。

相手を恐縮させるまで、演じきる事が大事。

それが、一つ目のポイントだと僕は考えている。

2つめのポイントなのだが・・・。
まぁ、これは僕にもその責任があって、
「等身大の演技」という事がを広めてしまったのは僕の責任の一旦がある。

今でこそ、「等身大の演技」という言葉は演劇界で一般的になったが、
今から5年前、2007年のラゾーナ川崎のワークショップで、「ナチュラルアクティングメソッド ~等身大の演技~」という
というのを僕は開催させて頂いた。

http://www.plazasol.jp/event/ws_mitora.pdf

ええっと、誤解を招く用語ではあった。
「ナチュラル=自然」「等身大=自分自身」という誤解を与えかねない。

実はそうではない。出発点は必ず、「自分自身」なのだが、いずれは、自分から抜け出さなくてはならない。
人間は個からの脱却が非常に難しい、一生懸命、幼少から自己を確立してきたから、その自分を捨て去る事なんて
非常に難しい。だが、一度、踏みとどまって考えて欲しい。

「自分自身の延長線上なんて、結局、自分自身の延長にしか過ぎない。」

そこにカタルシスは存在しない。

多くの人間は他人に対して、いわんや、身近な者に対してさえも変化を求める。

成長という言葉が適切なのか? 変化という言葉が適切なのかわからないが、
自分自身をもっと高みに持ち上げたいと思っているのだとすれば、
もっと大きな自己改革が必要だろう。

その為には何が必要か?とすると、自分以外のものを徹底的に演じる事が必要になってくる。
初めて、ここでディズニーランドと結びつく。

要は、ディズニーランドの従業員と同じように、その空間にいる時は、演じきらなくてはならない。
なりきらなくてはならない。

私が私でいる限り、それは自分自身の延長線上にしか過ぎないし、しいては、
日常の延長線上にしか過ぎないのだから。

「侘び、寂び」だろうが、「ディズニーランド」だろうが、結局は同じ事。

同じ空間にいる人を「別空間」に誘わなくてはならないのだ。

それぞれが、それぞれの役割を演じる事。それができないと、
劇的な空間など生まれない。

そして、来場者は「また来よう」と思わない。

「夢を見させてくれ。」観客の多くが望んでいる事がこれである。
そして、その先に、本当の「日常まで浸食してしまうイリュージョン」があるのだ。

それこそが、本当の「魔法がかかってしまう事」に繋がる。


私が2013年に演出する舞台
「舞台ドリームクラブ~国民総ピュア化計画☆エブリディが週末!?~」

が来月、8月16日~18日の間、ラゾーナ川崎プラザソルで実施されます。

丁度1ヶ月前ですね。

舞台というものを作っていると、複数の目的意識を持って望んでいます。
それはもう、小さな事から大きな事までたくさん。

「今回は、こういう事を実現したいんだ!」って思いながら作品を作っているんです。

ただ、それは一つではないんですね。
様々なんです。本当に。
箇条書きにすると恐らく100を超えるんじゃないかな。
で、そのうちの60とか70とか行くと合格ラインなんですが、
まれに80以上を超える事があるんですよね。

その時は「会心の一撃」みたいな気持ちになりますが、
それは本当に様々な条件が揃った時に実現できます。

舞台ってデジタルな世界と違って、
その場を共有した人達と一緒に作り上げていくものなんです。

それは出演者、スタッフに限らず、観客の方々も含まれます。
ダイレクトにお客さんの反応が返ってくるから、それは稽古場では
予測していなかった出来事なんですね。

それを含めての本番なんです。

勿論、演出としては、観客の皆様の反応さえも考慮に入れて作品を
作ってます。ただ、想定外の出来事を望んでいる自分もいるんです。

この想定外の出来事が、舞台の面白さであり、デジタルでは再現できない
事なんですよね。

”生”、”ライブ”の醍醐味ってなんだろう?

そういったモノを含めて、これから約1ヶ月の集中稽古が始まります。
是非、楽しみにしていてください。

チケットはこちらからご購入できます。→

「舞台ドリームクラブ」

【日時】
2013年8月16日(金)~18日(日)

16日(金)19:00~
17日(土)13:00~/16:00~/19:00~
18日(日)13:00~/17:00~

*開場:開演30分前
*開演前に舞台上の演出が入る可能性があるため、お早めのご来場をお願い致します。

【場所】ラゾーナ川崎プラザソル

【キャスト】
中園彩香
黒須みらい
姫野翼
小板奈央美
柳瀬晴日
雨情華月
井澤美香子
青木満理子
和地つかさ
澤村佳奈。
青木志貴
小花
小新井涼
安田友加
関口未佐子
卯野春香
沖田亜依

【スタッフ】
原作:『ドリームクラブ』(ディースリー•パブリッシャー)
構成•演出:深寅芥
脚本:k.r.Arry
演出補:高坂雄貴
舞台振付:木皮成
音響:久郷清
映像:相馬寿樹
宣伝写真:平井永恵
プロデューサー:水口誠(角川アスキー総合研究所)
制作:角川アスキー総合研究所
企画•製作:ネリム
監修:ディースリー•パブリッシャー


公式サイト:『舞台ドリームクラブ公式サイト』
ここの所、vitaに熱中している私。

それにしても、iPhone5,iPad,vita,kindle、携帯と5つも常に持ち歩いて。私は外に出て、一体何をしたいのだろうか?

そもそもなんだけど、このモバイル文化が日本で流行ったのって、
あれでしょ、電車の中で何をするか?って時に暇だから、何をしよう??って事なんだと思うけど、昔は本か新聞で、今は携帯。

そもそも殆ど電車に乗らない私は、何故か必要としないのに持ち歩いている。

まぁ、珠に暇な時は遊んでいるんだけどさ・・・。

さて、PS3とvita買って、分った事が一つあって、ある意味、vitaって「ゲーム機じゃないじゃん。」って思えるようになった。

どちらかというと、モバイルの動画プレイヤーとしてとても優秀。

昨日から、ニコニコ動画の生放送ができるようになったし、
http://info.nicovideo.jp/psvita/

もし、これでゲーム実況の環境が整えられたとしたら、PS3とvitaの環境は更に楽しめる。

恐らく、僕だけでなく、モバイルと人間の関係を研究している専門家とかいるのだろうけど。

モバイルってジャンルはここから先、廃れる事はないと思うから、
あと数年、色々模索をして、iPhoneを超えるイノベーションがもしかすると世界のどこかで登場するのかもしれない。

それがGoogleGlassなのか、iGlassなのかはわからないけど。

なんでモバイルについて演出家の僕が興味あるかと言えば、
そりゃもう、舞台上の役者の立ち姿が変わるから。

あまちゃんで勉さんっているけど、常に琥珀磨いているでしょ?
あれだけで、人物、風景、背景が変わる。

それ位、常に持っているモノって重要。その人の個性や特徴になる。
小道具からキャラクターを作り上げていく方法もあるしね。

日常の中に様々なヒントが隠れているもんだよね。
そういうのをクリエイターはいつも探している。

宮本茂さんが、ゲームウォッチやDSの着眼点を女性のコンパクトから得たのもそうだし、
例:
http://precure.channel.or.jp/smilecharge/
これなんかも、そもそも、サリーちゃんからきているわけでしょ?
数十年経っても人間の欲望ってあんまり差はないよね。


スケジュールを埋める事だけが正解じゃない。

ここのところ、気温の変化で体調不良になってしまうのは理解できる。でも、それで、様々大切な現場に穴を空けてしまう事の重要性を意識しているだろうか?

若い時はスケジュールを埋めようと諸々考える。若い時程、自分の限界を知らないから、無理矢理でも予定をいれる。けど、それによって、本当は予定していた事をドタキャンしたりしてしまう。

これはなるべく早いうちに直した方がいい。

できないスケジュールを組み、実行できなかった時、失うのは信用だ。なるべく、早いうちに、その癖を治そう。それを世間では、『知足』と言う。

無理がかっこいいなんて、ドラマの中だけだよ。


丁度、これから約1ヶ月後に舞台ドリームクラブの本番となる。
今年、去年の年末、「舞台版:絶体絶命都市」に出演させて頂いた。
今年はゲームの舞台化という仕事が私のテーマとなった。

それにしても、3年前の2010年頃と比較すると、
僕にはかなりまだまだ余力がある。

あの時は本当に毎日本番で、毎日、昼から夜まで稽古だった。
生活の事、制作の事、何もかもできなかった。

「365日24時間 舞台、演劇と共に生活する。」

それを29歳から34歳までの間、約5年間実践していた。
そもそも、18歳~25歳までも学生時代そうだった。

今から考えると馬鹿だなぁと思うのだが、
そのような生活を実践していたし、実際していた。

学生の頃に「365日24時間 舞台、演劇と共に生活する。」と
社会人になってからの、「365日24時間 舞台、演劇と共に生活する。」
は大きく違う。

社会人の場合、東宝や松竹に勤めて、「365日24時間 舞台、演劇と共に生活する。」は毎月の給料が貰える上での生活になるので、社会性があれば、継続できる。だが、そうでない場合、これは荒行だ。(荒い修行という意味ね。)

そもそもお金はどうするんだ?って話になるけど。

うーん。”知恵”を働かせて、稼ぐしかない。

そりゃもう、マジで何も食べれなかった時期もある。
そういう時期があったから、今があるのだが・・・。

さて、話はそれる。

以前もブログで書いた事があるかもしれないが、
 何かを求める場合、例えば、あなたが演技がうまくなりたいとか、
 ダンスがうまくなりたいとか、そういったものを求めていたのだとしたら、
 それを手に入れる為には・・・。

「等価交換」だと僕は思っている。

「鋼の錬金術師」でも「魔法少女まどかマギカ」でも言っているよね笑

”本当に欲しいモノ”は等価交換で契約しないと手に入らない。

僕にとって、「365日24時間演劇と共に生活する事」というのを
実現する為には、どんな契約が必要だったかと言えば、

「ある期間、何ヶ月も、数週間も飲まず食わずの状況になるけど、構わないな?」
と芸の神様と契約して、なおかつ、等価交換だった。

実際、そうなったし、きつかった。

例えば、「学生時代に芸能人になりたい」と思っているのだとしたら、
それは、最低限、”学生生活”と”プライベート”は犠牲にしなくちゃならない。

まぁ、マスコミやアニメが悪いのだが、有名になったら、
「生活もプライベートも充実する筈」と思い込んでいる一般人が多いと
思うが、それは間違いだ。逆だ。

休みはないし、遊ぶ事もできないし、ジャージ姿で外にでれない。
どんな高級マンションに住んでいようが、毎日、高級な食事をしていようが、
それがイコール、自由であるとは限らない。

本当に驚いた事だが、マジで活躍している人って、1ヶ月に1日も休みないんよ。
数ヶ月に数時間程度なんよ・・・。

だから、久しぶりの休日に羽を伸ばしたくなる気持ちもわかる・・・。
そういう瞬間を、マスコミは狙っているんだけどさ・・・。

そんな生活していたら、睡眠不足になるし、身体にガタがくるし、肌も荒れる。

それでも続けている。それは何故か?

それでも、自分が手に入れたものを「決して失いたくない」って思っているから。

それが、「覚悟を決めた人」だと僕は考えている。

まぁ、まどマギなら、「契約した人」かな。

多くを求める人って、結局、何にも手に入れられなかった人が多い。

生活も安定させたい。
健康でありたい。
恋愛も充実したい。
有名になりたい。
成功したい。
自由な時間が欲しい。

全てを叶えている人なんて、まず、いないんよ。

何か一個、必ず、大きな代償を払っている。

結局、己の欲望に、瞬間瞬間で忠実である人程、あまり大成しない。
そこで、一歩立ち止まって、我慢できるかどうか?
自分の欲望をコントロールできて、なおかつ、
本当に欲しいモノに向けて、全エネルギーをそこに集中させて
放つ事ができるかどうか? (ヤマトとかガンダムとかのあれ。)

そこがまず、スタート地点だよね。
投稿写真

投稿写真

投稿写真

宮城県角田市高倉字寺前にある
高蔵寺に来ました。

国の指定重要文化財です。

西暦819年に創建されたと伝えられております。

車から降りた瞬間に、凄いパワースポットだなぁと感じました。

空気が美味しくて、花々の香りも気持ち良くて、今回の宮城県のビヨンドXプロジェクトの贈呈式の素晴らしい幕開きとなりました。


おはようございます♪

朝から色々やってました。

あまちゃん観て、8月の公演のブログやらTwitterやらの準備して。

で、自分のブログに投稿するのを忘れていたので、今こうして、ここでブログを書いております。

ということで、
「舞台ドリームクラブ~国民総ピュア化計画☆エブリディが週末!?~」
のチケットが本日6月21日16:00から発売されます。

チケットのご購入はこちらからです。
公式HP → http://www.dreamclub-butai.jp/

今回のチケット、出演者”指名”でご購入できます。
まさにドリクラならではですよね。

先着で最前列からお席をご用意いたしますので、お早めにご購入の程、宜しくお願いいたします。

さぁ、カーニバルの開幕です!

「舞台ドリームクラブ~国民総ピュア化計画☆エブリディが週末!?~」

★あらすじ★

今日もピュアな紳士達で賑わいをみせる
「ドリームクラブ」

夏を目前に控えたある日
怪しい店長からホストガール達に
驚愕の通達がされた。

8 月27 日の「ドリームクラブ」
オープン日を記念した
「ドリームクラブ・バースデー」
の開催宣言
そしてそれを足がかりにした
国民総ピュア化計画の発令であった。

一方的な命令にざわめくホストガール達。
計測不能なスケールの計画に泣き出す者まで。
計画の第一歩は
ピュア紳士を喜ばせるために
ホストガール達がユニットで
歌い踊る完璧なレビューショーの
完成だという。

そのレビューショーのセンターに
任じられたホストガールとはいったい?

はたして彼女達は無事に
「ドリームクラブ・バースデー」の
レビューショーを完成させることが
できるのだろうか? 
そして国民総ピュア化計画の全貌とは……。


【日時】
2013年8月16日(金)~18日(日)

16日(金)19:00~
17日(土)13:00~/16:00~/19:00~
18日(日)13:00~/17:00~

*開場:開演30分前
*開演前に舞台上の演出が入る可能性があるため、お早めのご来場をお願い致します。

【場所】ラゾーナ川崎プラザソル

【キャスト】
中園彩香
黒須みらい
姫野翼
小板奈央美
柳瀬晴日
雨情華月
井澤美香子
青木満理子
和地つかさ
澤村佳奈。
青木志貴
小花
小新井涼
安田友加
関口未佐子
卯野春香
沖田亜依

【スタッフ】
原作:『ドリームクラブ』(ディースリー•パブリッシャー)
構成•演出:深寅芥
脚本:k.r.Arry
演出補:高坂雄貴
舞台振付:木皮成
音響:久郷清
映像:相馬寿樹
宣伝写真:平井永恵
プロデューサー:水口誠(角川アスキー総合研究所)
制作:角川アスキー総合研究所
企画•製作:ネリム
監修:ディースリー•パブリッシャー

公式サイト:『舞台ドリームクラブ公式サイト』
http://www.dreamclub-butai.jp/

ゲームソフト『ドリームクラブ』とは?
『ドリームクラブ』は、2009年8月に家庭用ゲーム機ソフトとして発売され、続編『ドリームクラブZERO』を含め、Xbox360、PSP、PS Vita、PlayStation3でシリーズ展開されている恋愛シミュレーションゲームである。物語の主人公となるプレイヤーは“ピュアな心の持ち主だけが入店できる大人の社交場”「DREAM C CLUB」の会員となり、1年の間に店で働く「ホストガール」との恋愛をすることが目的。完全新作「ドリームクラブ5号店」(仮)の制作とリリースも発表され注目を集めている。




僕はこの3年で何をやっていたのか?

これについて、少しばかり明記していきたいと思います。

3年前と言えば、空間ゼリーの「今がいつかになる前に」が劇団として、大きな仕事
の一つでした。今、それに出演されていた方々が大きな飛躍を遂げられています。
3年間とはそれだけ大きな期間です。

私は2010年以降、大きな演劇の活動を自粛していたのですが、それには様々な理由があります。

その様々な理由の中でも大きな要因は、
「演劇は災害に大きな影響を受ける」という事実でした。

2011年3月11日は、私の中では今だ忘れる事ができない大きな事件です。

それ以降、私は、東北の事、震災の事、日本の事、そして演劇の事。真剣に悩み、考えました。

そして今年、改めて本格的に演劇活動を再開させて頂く事となったのですが、
(去年、一昨年も一応やってます・・・。)

これまでの3年は私にとって大きな分岐点となりました。

新たな仲間、友人、パートナーとの出会い、
会社を設立した事。
多大なる師匠、先輩と出会った事。
有望な後輩を育てていく事。

この3年で、演劇・小劇場業界だけでは味わえない取り組み・出会いをする事ができました。
恐らく、自分の想像を超える、有意義な3年間を過ごせたのかと思います。

私は過去、アイドル業界の方々の芝居に携わっていた事があります。
その時に経験した事は、本当に大きな財産です。

アイドルの方々の実力の高さ、そして、アイドルを目指している方々の目標の高さなど目のあたりにしてきました。

恐らく、一般の方々の想像を超える彼女達の努力と才能を間近で垣間見させて頂きました。

そして、それを支えていらっしゃるファンの方々の愛情や厳しさ、その部分も一部だけではありますが、垣間見させて頂きました。

アイドルの方々を支えるファンの方々の心持ちや姿勢は現在でも私の大きな指針の一つとなっています。

さて、私は今年、2013年8月に本格的に演劇活動を再開させて頂くのですが、
過去自分が携わってきた演劇活動とはいくらかの違いがある筈です。

上記に掲載させて頂いた事を優先する事は当然の事ながら、
この3年間、ある種客観的に見てきた、演劇界(小劇場等)、エンターテイメント業界に対して、
自分自身の思いや情熱、技術、戸惑い、反省を作品の中に投影していくかと思います。

もしかすると、「反省」の数が多かった3年間だったのかもしれません。
様々なお仕事を過去実施させて頂きました。
今思えば、「あの時、ああすれば良かった。」「あの時の決断は正しかったのか?」
と反芻している事が多々あります。

しかし、過去を修正する事などできる筈はなく、
常に前を向き、次回に繋げる時に、同じ失敗を繰り返さないように
気をつけなければなりません。人間は反省の動物なのであります。
(恐らく、体外的にはそんなに大きな失敗はしていないのですが・・・。まぁ、わかりません笑)

私は、この3年間の間も、それ以前の活動も、様々な方々に育てて頂きました。
今だ、発展途中であり、完成もしておりませんが、今できる最大限の作品や環境を皆様の前に
提示する事が現在の使命です。

そして、今、私を支えてくださっている方々、そして、今だ、私の動向に期待なり、注目してくださっている方々に正面から向き合って行きたいと思っています。

もう、おじさんになりました。笑
若くはありません。笑
今までは運よく、若いながらも様々な先輩に引っ張り上げて頂きましたが、
今後は逆の立場です。

さて、37歳。
今後の3年間、新しく様々な活動に取り組みます。
そして、それを支えてくださる仲間がおります。
ありがたいです。

ご指導、ご鞭撻、ご声援の程、宜しくお願いいたします。
一緒に様々な事を本気で真剣に、紳士(ドリクラ的)に楽しんで取り組んでまいりましょう。
後悔はさせません。

深寅芥