「知足」について | 演出家・プログラマー 深寅芥のブログ 

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演出・俳優 深寅芥のブログです。本名は千葉伸吾と申します。
株式会社ネリム 代表取締役

最近は「知足」について考える事が多いです。

「知足」とは
《「老子」33章の「足るを知る者は富む」から》みずからの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。分相応のところで満足すること。

私は「消費大国」的なものに向けたメッセージなのかな?とずーっと感じていました。
けれど、最近になって解釈が変わりました。

これは恐らく、「もっともっと」と自分で色んな事を抱えると良い事ないよ。
って事なのだと感じてます。

自己啓発系の本では、「たくさん夢を持とう」とか「欲を持つ」みたいな事を推奨する場合が多いですが、「知足」とは真逆ですね。

「自分の現在の実力を正確に推し量れる事。」
これが、最近の私のテーマの一つなのです。

で、これ以上、仕事や依頼を受けたらキャパオーバーだよな。
って事を把握しておかないと、デスマーチに入ります。

今、その直前にいて、かなり深刻な状況です。
で、そのようなタイプが回りに沢山いると、更に状況が悪化します。

お陰さまで、ブログの習慣はなんとか身につけたけど、
キャパを超えて、行動してしまうクセはまだ、なんとも調整し難いですね。
「頼まれたら断れない性格」本当に改善が難しいのです。

「1人で抱えてしまうクセ」これをなんとか改善したいです。

そのような時期があっても構わないのですが、
それがクセになって、仕事を他者に振れなくなるクセがついてしまいます。

江戸時代的な職人ならいいのです。自分の好きな事だけを作って納期を守れるなら。
ですが、今世の中で求められている「商品」とか「作品」とかってチームで作るものが沢山あります。

「職人的」な仕事の人は、今、その過渡期にあって、「研究者」とか「芸術家」とか「プログラマー」とかそうなのですが。

チーム作成を求められる「商品」「作品」が多いです。

村上隆のツイートを読むと、そのメッセージが毎日呟かれております。