Hostel Sol | いつもどこかへ

Hostel Sol



足元

日本を出てから12時間

ヒューストンの入国審査の指紋採取で散々てこずり、そこで7時間待ちのブエノスアイレスまでさらに5時間。

はっきりいって、ブエノスアイレスの街にさしたる興味はなく、私の目的地は南極とパタゴニア。時差とスペイン語に頭と体を慣らすための予備日として4日間の滞在を取っていたので、まだ見ぬ街への期待よりガチガチの体を伸ばし、休むことで頭は一杯(年取ったなぁ…)


睡眠不足で呆けた頭は淡々と移動を行い

ようやくついた空港で音楽ノリノリの兄ちゃんに両替をしてもらい

これまたラジオでノリノリの運転手のバスに乗り

20数時間かけて宿に着いたのです。


''Hostel Sol ''

ちょっとさびれて昔の面影を残すサン・テルモ地区にある宿

19世紀の建物をそのまま使った趣のある建物で

シングル・朝食付で$29.49(US$9.33)という安さ。ドミあり。オーナーは英語可。

呼び鈴

一階玄関にある格子戸から手を伸ばし、

チャイムをジージー鳴らすとセニョールが扉を開けに来てくれる。ロビー

階段を上がって2階のロビーはこんな感じ。散らかってますな。

ロビー

宿の名誉のためにもう一枚。上の写真とは反対の入り口側から見たところ。ここで深夜まで酒盛り&日によってはドデカイ音量でタンゴ教室。寝てるどころじゃありません。

シングルルームはうなぎの寝床のように細長く、天上がやたら高い造りで、19世紀の頃は何に使われていたのか、気になるところ。私にとって最重要事項の机と椅子は揃っていたのでOKなのだけど、窓は観音開きのドアにあるだけで、夜にひとりでいると独房にいる気分になってくるのです。


部屋に案内されるなり重いザックを放り出し、ベッドに横になれることの嬉しさ。

思い切り体を伸ばしてたらそのまま眠ってしまいそうなので、町に繰り出してみたのでした。

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ごろ寝

寝心地は、「この部屋」はセミダブルなので快適。

扉

ドアノブ。鍵をかけても押せば開いてしまいそうなので

夜はボールペンを閂にして寝た。
鍵
部屋の鍵、ARでよく見たこの形。鍵穴から部屋の中がのぞけるのです。
フランスに留学していた友達の部屋も、このタイプ。
部屋から
向かい側の黒いカーテンの部屋が3日目に移動した部屋。
壁は黄緑で青よりはくつろげるけど、カーテンが黒は凹む。
色彩心理学とか考えてないんだろうな。

団体さんが来たため部屋を移動したのだけど、その部屋のベッドが狭い上、シーツの下がビニールシートで蒸れる蒸れる。寝れればいいので寝てたけど。快適ではない…よね。

でもここの宿好きだったなぁ。