ビルの上から
地上28階建てハイテクビルの中、毎日パソコンに向かい
休憩時にふと眼下を見下ろすと一面の建物の波
満員電車に張り付く人と
それを押し込む駅員さん
どこからともなく湧いてくる人たち
隅から隅まで建物と宣伝で埋もれた
あくせくとせわしなく食べ物を体に流し込む人たち
稼いだらどこかに行くと夢を持ちながら
これまでに訪れた土地のことを思い出し
ときに目の前にその光景が浮かび
そしてまた、この不思議な混沌の街を観察しています。
この国はどこへ漂流していくのでしょう?
生きるための道具が多すぎるこの街この 国を抜け出して
でっかい風景を見たいです。