傷 | いつもどこかへ

傷

【この記事には怪我に関する記述が含まれております。

お食事中の方、生々しい描写が苦手な方はご遠慮ください。】


毎日雨がつづく中、

旦那の仕事用に

静電気の起きづらい木綿の巾着をせっせと作っていたのですが


昼食にしようとノコギリ状の包丁で

天然酵母の固いパンをゴシゴシ切っていたところ


ブツッと嫌な感触が

パンを押さえる左手と、包丁を持つ右手に走りました。


反射的に左手を見ると

パックリとザックリと指先がめくれ、爪まであわせてスッパリ


と思ったら、温かい血液が後から後からあふれ出し

床も服も水玉に…。


パニックを起こし

「へぇー血が回らないと、皮膚は白くなるんだ☆」と観察していたけど

そんな場合ではなく


止血のために心臓より高い位置に手を持っていくと血がタラタラ

指先は末端のためでしょうか、手の中にはどんどん溢れてきます。


ようやくティッシュを巻き

それでは傷口にくっ付くのでガーゼをゆるく巻き


この時点では不思議なことに痛みがないのです。


そのうち来るであろう痛みと、傷口を見たショックで

誰かに会いたくてもいないし、

なんだかすごく心細い


母に電話、旦那にメール

母の声を聞いてようやく安心したら

痛みが出てきました。


しばらく水仕事はきついです…

絵はかけるけど、工作・縫い物系はきついかも

パソコンはなんとか使えます。


とりあえず、手当てを済ませ、いまこうしてパソコンに向かっていますが

傷口とか、血を見ると動揺するもんなのですね

身をもって感じました。



パンはちょっと気持ち悪いけど

食べました。

コアなパンマニアの間で有名なお店のものなので

天然酵母のしっかりとした歯ごたえと、旨味がおいしかったです。


そして、血の苦手な方

お食事中の方


生々しい話で失礼いたしました。