タイヤキにおける韓国と日本の比較
甘いもの大好きです。どこに行っても食べ物に目がなく、心の底から胃袋のスペアがあればいいと常々思っています。中でもB級グルメがおもしろくて、食べきれないのについ買ってきます。買ったからには味を知りたいし、もったいないので完食。
今回はタイヤキにおける日韓の相違についての簡単な考察です。
ソウルで良く見かける屋台で、タイヤキを見つけました。値段がわからないので、1000ウォン札を出すと紙袋に5枚入れてくれました。1000ウォン(=100円)だから一枚当り20円、なんて安い。
《標本採集場所》韓国ソウル市東大門運動場付近の屋台
●日本のものより一回り小さい
●口が半開き
●ウロコがスッキリした半円形で枚数が少ない
●背びれ・胸びれがすっきりしている
●尾の付け根がはっきりくびれている
●皮が薄くぱりぱりしている
●あんこは塩味がわずかだけど、日本より強く感じる。日本のものに比べ、熱い時は液状に近い
特徴からして鯛とは違う魚のようですが、ここではタイヤキと呼ぶこととします。
続いておなじみ日本のタイヤキ。
《標本採取場所》札幌市大通り地下街 たいやきの山藤
●腹びれ・背びれに加え、胸びれがある。
●口は閉じている
●尾が幅広く付け根が太い
●ウロコの枚数が多く、その形状は部位により異なる
●皮が厚い(たぶん店の技術力による)
●あんこはつぶあん(わたしの個人的好みで選択)濃厚な甘さだが後味はさっぱりしている。
比較検討する材料がそれぞれ一つしかないのだけど、
韓国はある意味デザイン的に処理されたカタチで、シンプル。日本はデティールにこだわりがあるようです。めでたい魚をモチーフにしているためか、日本人の職人気質が影響しているのか、また金型をどこで作っているのかなど興味あるところです。
日本のタイヤキ食べ比べ・形の比較もおもしろいですね。

