-20℃でアイスを食べる? | いつもどこかへ

-20℃でアイスを食べる?

3月はじめの中国、内モンゴル自治区、

大陸性の乾燥した気候は想像以上に寒かった。

-15℃くらいまで下がると寒いと言うより

痛いという感覚になります。


この時は日中は-8℃くらい。乾燥しているのでも木綿のズボンは紙のように固くガサガサなり、皮膚はあっという間に乾いてあかぎれ寸前。ズボンと皮膚がこすれると、紙やすりのようにひりひりします。

地元の人々は普通に手袋もせずに街を闊歩。真冬はもっともっと気温が下がるので、これくらいは平気なようです。


そんな中、私がやってみたかったのは中国人の劉さんが「おいしい!」と連発し、ぜひ食べてみてください!と言っていたアイス。街中ならどこでも売っていますよ、と言われスーパーで発見。せっかくなのでこの寒さを感じながら食べようと記念撮影しました。


ところで、寒いと言っても、その感じ方には個人差があります。そこで、科学を根拠にご説明したいと思います。

まず場所は海抜1,000mという高地のためちょっとした山の頂上くらいの感覚。その上、風が強いので、体感温度はますます低く感じます。ネットで体感温度計算式を探し、計算してみました。

数値は、風速はトタンや幌がバタバタいう速度、気温は現地の天気予報、湿度は年間降水量と平均湿度を調べて代入してます。

体感温度=37-(37-t)/(0.68-0.0014*h+1/A)-0.29*t*(1-h/100)…????

t:温度(℃)

h:湿度(%)

v:風速(m/s)

A:1.76+1.4*(v

で、温度-8℃、湿度20%、風速10mとして計算すると

体感温度は-20℃です

という結果。あくまでもおおまかな感覚で出した数字なので正確なものとは言えないけれど参考になったでしょうか。


アイスは、原味・イチゴ・チョコなど種類がたくさん。私が選んだのは原味(プレーン)です。日本のプレ-ン味とはイメージが異なり、甘いヨーグルトのような味で美味しかったです(マジで)。


日本でも売っているところがあるそうなので、機会があればまた食べてみたいな。