上記税抜価格なので+7%。
これで合計109ドルくらい。
こちらは税込価格。
全部お魚チョイスに落ち着いたSBACに対して、SAKURAYAではきな粉、納豆、クリーム大福などの商品も美味しそうだったのでオーダー。
どちらのお店も、伊勢丹オンライン・明治屋オンラインなどと比較しても低価格なものがほとんどです
左 : SAKURAYAししゃも(4.3ドル)
右 : SBACししゃも(4ドル)
味、サイズともにSAKURAYAの方がお得!
右 : SAKURAYA縞ほっけ(11.8ドル)
見ての通りSAKURAYAの方が大きくて身も厚い。
(拡大率合わせてます)
ただ味は同じくらい美味しかったので、3ドルの差があるならSBACかな。
割高でもお腹いっぱい食べたければSAKURAYA!
カツオたたきは、切るとこんな感じ。
最初は生姜醤油で、途中から漬け丼に味変しました
普通に美味しかったけどカツオが15ドルは割高に感じてしまう…
しじみは量も多くて最高のお味噌汁になったし、しめ鯖は脂が乗っていて美味しかったのでリピートしたい
さんまはまだ食べていないのですが、カレイは煮付けにして。
完全に盛り付けが朝食スタイルですが、夕食。
とても安かったので多目に購入したのですが、到着した時の色味と乾き具合を見て大丈夫かしら、となったブリ4兄弟
解凍するとこんな感じ。
うーん、これって普通ですか?
私の中のブリはこんなイメージだったので…
案の定煮付けにしてもパサつきが目立ち、あまり美味しく仕上がらず…でした。
若干冷凍焼けしてそうだったので、いつもは美味しいのかもしれません
もしかしたらコロナの影響で注文数が減って、偶然状態が悪かったのかも。
まぁそもそも保存する上でも真空パック状態で届いてくれるのが理想なので、
今後は切り身の購入はSAKURAYAにしようと思います
最後に、今回の目玉商品
実際到着して計ったら230gでした。(←本当細かい話w)
焼肉王でも100gで20ドルなのでこりゃお安い
で、初めて「塩まぐろ」にして食べてみました
簡単に言うとサクの状態で塩締めすることによって、余計な水分を抜いて旨みを引き出すというもの。(レシピはこちら)
これがめちゃくちゃ美味しくなると聞いて、
ずっとやってみたくて。
塩締めした後、切った状態がこちら。
我が家の包丁が切れなすぎて断面ガタガタw
酢飯に乗せて、中トロ丼に
…これ本当に美味しかった。
多少スジっているところもあったものの、舌の上でとろけました
1人15ドルでこの味を食べられるのは、コスパも相当良い!!
ちなみに「塩まぐろ」、安いまぐろでも相当美味しく変身させてくれるそう
と言いつつ、シンガポールじゃ安いまぐろなんてものが手に入らない悲しさ。
次は赤身でやってみよう
長くなりましたが、以上SABACとSAKURAYAの比較レポでした