2日連続で氷点下の朝になり冬晴れですが昨日より北風が収まって体感的には寒さが少し緩んだ感じです。

 

昨年末頃から飼料価格の高騰などで卵の価格が上がってきていましたが、今月に入って更に急騰しています。鳥インフルエンザの発生で鶏の大量処分が続き卵の供給量が減っているためです。これまでいつも行く地元のスーパーで水・日曜日の週2回1パック99円(税別)で販売されていましたが、とうとう今日から特売は休止となってしまいました。

 

 

供給不足に加えて仕入れ価格の高騰で目玉の安売りとはいえ継続することが難しくなったのでしょう。5年くらい前にも卵の高騰で特売の価格が108円や118円になったことはありましたが、休止にはならなかったと思いますし1ヵ月くらいで元に戻ったように記憶しています。

 

また、休止といっても特売が休止なだけで普段の価格でまだ卵は買えますから困ることはありませんが、このところ食料品の値上げが続いていて99円卵をいつも買っていたので影響はあります。

 

それにしても鳥インフルエンザの脅威は年々大きくなっているようで、今のところは人間には直接感染することはありませんが、流行が広がるとウイルスの変異が起こって人間が感染するようになることにならないかとても心配です。