喜屋武朝徳先生という有名な空手家がいます。

沖縄空手の歴史に残る達人・喜屋武朝徳先生(通称:チャンミーグヮー)は、小柄ながら実戦の強さで知られた人物です。

その先生にまつわる、ちょっと面白い逸話があります。

ある乱暴者の「松田」という男が、喜屋武朝徳先生に勝負を挑みました。

しかし、あっという間に技を極められ、川に蹴り落とされてしまった――という話です。

その後、この松田はすっかり人が変わったように、大人しくなったと言われています。

私は今、この喜屋武朝徳先生の流れを汲む流派で空手を学んでおり、
ごーうぃずのお子さんたちにも技を教えています。

で、ふと思ったんです…
自分の名字は松田…。

しかも父は沖縄県読谷村出身で、当時先生が活動していた地域とも近い。

「……これ、もしかして私の先祖じゃないか?(笑)」

もちろん、さすがに確かめようもないですが(笑)。

ただ、人には冗談半分で

「喜屋武先生にケンカを売って懲らしめられた男の子孫です」

なんて話をしたりしています(笑)。

でも、もし本当に血が繋がっていたとしたら――

喜屋武朝徳先生に川へ蹴り落とされた乱暴者の子孫が、
今、その先生の流れをくむ空手を学び、
『武道療育』としてお子さんの成長を手伝っている。

なんだか、歴史の不思議で面白い縁を感じてしまいます爆  笑