本日、4月24日は…

松田が最初に学んだ空手、

芦原会館の初代館長、芦原英幸先生の命日です。

週刊マガジンで「空手バカ一代」という劇画で、

主役格にもなった伝説な空手家です。

 

芦原先生は1995年にALS(筋萎縮性側索硬化症)と言う難病で、

49歳の若さで亡くなられました。

ごーうぃずの空手教室も、芦原会館で学んだ事を取り入れています。

昨年も同じ事を書かせて頂きましたが…

先生の太く短い人生を思うと、次の言葉が思い浮かびます。

「華であったな、大輪の。しかし、咲いたら散り、枯れゆく華だったのだろう。

冬に散り、春に芽を出す。それができないからこそ、見事な華だったのかもしれん。」

(北方謙三『三国志』より)