想いが残る | 死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

1990年3月、帰宅途中の事故にあい、主人は帰らぬ人になりました。
乳飲み子を抱え、右往左往していた私が、今は幸齢者様と共に過ごす日々を送っています(^^♪
日常的に人生に向き合う日々は、面白くもあり、大変でもあるのです(^-^;

私は、知る人ぞ知る(笑)猫大好き💖人間です照れ

 

去年、うちの子が虹の橋を渡り、1年を過ぎたというのに、いまだに使っていたトイレやおもちゃを片付けられず💦

いつか、またご縁があって、他の子をお迎えするかもしれないし、、、、なんて思いながら

毎日「行ってきます」を言うのは、主人ではなく、にゃんこだったりするくらい😅

(なんといっても、主人よりもずっと長く一緒にいたのだもの)

関東は、お盆が7月、というところから、同僚との猫話になって、使っていたものを片付けられなくて、という話をしたんです。

そしたら、同僚も、やっぱり以前同じような事があって、でもそうやって想いを残している事で、

ママが心配で、あちらの世界に逝ききれないんだよ、と言われたことがきっかけで、

やっと片づける事が出来た、と話してくれました。

 

もう1年以上になるけれど、今も主人と同じお仏壇に、お骨があって、

キーホルダーにしてもらったあの子と、いつも一緒にいるのだけれど。

 

もう、心配しなくていいよ、って、送り出してあげよう。

やっと、そう思うことが出来ました。

 

いつか、私がそっちに逝くときは、迎えに来てね。