上映会やりました | 死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

1990年3月、帰宅途中の事故にあい、主人は帰らぬ人になりました。
乳飲み子を抱え、右往左往していた私が、今は幸齢者様と共に過ごす日々を送っています(^^♪
日常的に人生に向き合う日々は、面白くもあり、大変でもあるのです(^-^;

2足のわらじ、の一つ、看取り士の活動の一つとして、映画「みとりし」の上映会をしています。

 

今日は、タワーホール船堀での開催。

プロジェクタ―を設置して、音響の確認、椅子を並べたり、チラシをおいて、

受付係を拝命し、お名前と料金を頂いて、ご案内係へつなぎます😊

 

6月に同じ場所で倫理法人会の女性委員主催で、看取り士協会の会長の講演会があります。

それに先駆けて、まずは映画を見て欲しい、ということからの開催だったため、

参加してくださった方は、倫理法人会の方が多かったかな、と思います。

いつもは、結構な高齢の方が多い中で、若い方が多い、というのは珍しいことなのだけど

それでも、ご自身のご両親、パートナーのご両親、あるいはパートナーを、

既に見送られた方もいらして、コロナ禍であったがために、心残りのある最期だった、と話してくださった方もいて。。。。。

 

縁起でもない事、と避けて通ることが多いお話しなのかもしれないけれど、

本当は、大事だという事を、みんな知っているはず。

 

だからこそ、この映画を一人でも多くの人に見て欲しいと思うのです。

 

そして、可能であれば、6/14の講演会も😊

普段は岡山にいる柴田会長の話を直接聞ける貴重な機会です。

 

誰かのため、じゃなく、自分自身の死生観も、変わると思いますよおねがい

あなたの大事な人と一緒に、足を運んでみませんか!?