死にたがりな私が苦しんだ今日を
死んだ私は生きたいと思うのですか?
15の頃夢の中で迎えにきた死神はオカッパの赤い着物の少女でした。
ありがとうも言えずに死んだ私は、もう出ない声を視線に託して見つめたのです。届くようにと
死神の少女は、足りないとばかりに、私の家族の命まで奪おうとした
私はもう出ない声を振り絞って叫んだ
そこで目が覚めて、後悔をした。
ありがとうって伝えなきゃって守らなきゃって
あれから、月日はたち、19の私は
なんであの時、死ねなかったのだろうと泣いています生きることは辛いのです
真っ暗闇のなか考えれば考えるだけ生きる辛さが見えてくる
もう一度迎えにきてはくれないかな?
ちゃんとついて行くから
もう現実は呼吸をとめて
何もいらないから
家族という鎖は軽いくせに頑丈で、痛いくらいに食い込んでくるの
私を私にしてくれないの
鎖を断ち切りたい
でも守りたい
切れそうになった鎖を私は自分に巻きつけた
泣いている
苦しくて
泣いている
死にたがり
このまま涙で見えなくなればいい
何もかもが
私が私を殺してしまえばいいだけなんだ