45 二度と行かなくなる店の特徴 | Love yourself and you will be loved

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What is essential is invisible to the eye.
2015年は、「心の断捨離!!」

今日は午前中渋谷で仕事をしたので、お昼をかねてから行ってみたかった「らーめん はやし」でいただきました。

場所がわかりにくく、珍しく少し迷ってしまいました。




想像していたのは、裏びれた路地にある、やや汚い店、だったのですが、意外にも素敵な店構え。
メニューはシンプルに三種類しかなく、少し並んだけどすぐに座れて、美味しいらーめんを頂戴しました。




ところで、私の住んでいる街には、飲食店がとても多く存在します。

個性的な店も多く、頻繁にテレビや雑誌で特集が組まれたりもします。

長年この土地に根づき、ファンも多いような店もあるのですが、実は大半の店は(これは飲食店に限りませんが)数年のサイクルでどんどん現れては消え、を繰り返しているのです。

消えてしまったほとんどの店は、「ま、そのうち消えると思ってたけどね」というようなものがほとんど。

消える理由は、場所柄に合わない雰囲気や料金設定(高級すぎる、洗練されすぎている)、微妙に人通りがよろしくないロケーションである、個性がない、などなど。

あと、そんなに場所が悪いわけではないのに、この物件のこのスペースだけは何度も何度もテナントが変わる、という「魔のスポット」みたいなところも何箇所かあります。不思議な話ですが。。

長年頑張り続けている店、というのも多々ありますが、人気店、もうかってそうな店、というと数は限定されているように思います。

私も定期的に食べに行っている店、というのが色々あったのですが、最近「ここ、もう行きたくないな」と感じて、実際二度と足を運ばなくなった店、というのが増えてきていることに気が付きました。

行かなくなる理由を分析してみると、だいたい以下のとおり。

1.味が恐ろしいほど落ちた

味が落ちる一番の理由は、ずっと厨房を守り続けてきた料理人が、疲れちゃったのかなんだかしらないけれど、経験の浅いパートに突然調理を全部任せてしまった時です。

家の近くのラーメン屋、今時珍しく伝統的なさっぱり醤油ラーメンを出してくれて、そこそこおいしいのでわりと頻繁に通っていたのですが、ある日ランチの時間帯に行くと、いつものおじさんではなく、主婦っぽいパートのおばさんが二人が切り盛りしていました。

そして、彼女たちが作ったラーメンといったら・・・。私はそんなに味にうるさい人ではありませんが、本当に「ちゃぶ台ひっくり返したろか!客をバカにしとんのかワレ!!」と怒鳴りつけたくなるほどのマズイ味でした。私が家でつくったほうが百倍うまい。

しかも、途中でいつものご主人が妙にリラックスした感じで「ただいま~」って帰ってきて、主婦たちが作ったスープのクオリティを一切チェックすることもなく、彼女たちとおしゃべりに興じでいたのです(ランチの時間におしゃべりしてられるほど客が少ないのは、味に問題があるのではないか、という問題意識さえない様子)。会計の時、ほんとうにご主人に一言いってやりたかったぐらい。「味、落ちたね」って。言わなかったけど、もう二度と行く気がなくなりました。

同じく、これはかなり長年気に入って通い続けていた、味噌屋兼レストランで、味噌スープの中にロールキャベツ、という個性的な看板メニューが売り物の店なのですが。ある日、やはりランチに行ってみると、いつもの調理人が、アルバイトと思しき若い兄ちゃんに一生懸命ロールキャベツの作り方を教えていました。

そして、その兄ちゃんが作った品が出てきたのですが、一口食べてみると・・・・カタイ!硬すぎる!普段はとろけるように柔らかく煮こんであるキャベツが、歯で噛み切れないほどカタイのです。要するに煮込み不足。


教えるだけ教えといて、出来上がったものをチェックしないとは。客を実験台にするという大胆、というか、間の抜けた行為。

しかも、それ以前から気になっていたのですが、その店は「全席禁煙」を謳っているのにもかかわらず、オーダーストップになり客が減ってくると、厨房の一番偉い人と思しき女性が、一番奥の客席に「はあ~、疲れた」みたいな感じでだらしなく座って、タバコをスパスパ吸い出すのです。

そのことでイメージが少しずつ悪くなっていた矢先の出来事。この店も、長年すごく愛着があったので本当に残念なのですがそれ以降行かなくなってしまいました。

2.店が不潔なことに気がついてしまう

駅前の昔ながらの商店街に雑多にオモシロイ店が並んでいるのですが、その中にある生スパゲッティ専門店。若者たちが経営していて活気があり、ここもそこそこ美味しかったので何回か通ったのですが・・・。ある日、混んでいたので、一人で入店した私は、厨房前カウンターのいっちばん奥の隅の席に案内されました(そういえば、店はガラガラなのに、一人だからと狭いカウンターに案内する店も私的にはNG)。そのカウンターの隅に、店の電話の子機が置いてあったのですが・・・・・。

その電話の子機には、びっしりと、ベト~~~~とした油が付着しており、その油が吸い寄せた埃でどす黒く汚れまくっていたのでした。

目の前のカウンターから飛んでくる油を長期間浴び続けてきたのでしょう。また、調理人が油まみれの手でこの電話を取り続けてきたのかもしれません

そんなに使用頻度が高くない子機なのかもしれないのですが、店のスタッフがこの小汚い電話を触ったのと同じ手で客にサーブしているのかと思うと、気持ち悪くなってしまい、もう食べずに即座に帰りたいぐらいでした。

ほかにも、床にご飯の固まりが落っこちているのに、店員がそれに気づかず歩き回っている店もあり、そこも気持ち悪くて行かなくなってしまいました。

3.客の迷惑行為

これは、店側には何の落ち度もないのですが、隣の席の人達がものすごく品の悪いマナーで食事をしていたり(スパゲッティーを犬食いしたり、あたかも蕎麦を啜るように食べる)、中年男女がネチネチ痴話喧嘩をしているのがマル聞こえたったり、酔っ払ったおっさんサラリーマン集団がシモネタ全開トークを大声で展開していたり・・・・。

一定の限度を超えたレベルのその手の客に遭遇してしまうと、お店の印象までガタ落ちしてしまいます。お店側が会計の時などに「ご迷惑おかけしました」など一言そっと言ってくれると少しはマシなのですが、まるで気がついていなかったり見て見ぬふりをしている店がほとんどなのです。その時は「あんたらも共犯者じゃ」とその店にさえ憎しみを感じ、足が遠のいてしまいます・・・。

最近は、ちゃんと自分で料理をすることが増えてきた、というのもありますが、そんなこんなで安心して通える店がどんどん減っている私。

外食産業も苦戦が続いている、ということですが、もしよかったらこんなvoice of consumer もご参考くださいね・・・。


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