生理になったので、

昨日クロミッドをもらうために

クリニックへ行って来ました。




日程はこれからだけど

卵管造影の検査も決まりました。




この前の出血の件は、

先生からもやはり

流れてしまった可能性はある

との事。




そりゃそうですよね。




ただ、

卵巣年齢も実年齢より若い、

卵の数も実年齢より多い、

精子も問題ない、

排卵ももちろん問題ない、

タイミングもバッチリな上に

事前凍結分まで持ち込んでる。





(その上先生には

言ってませんでしたが

1回タイミングも取っている。)




それなのに

何で妊娠しないのか

不思議がられました。




今回のが流れたわけじゃなくても

「かすりはしてるはず」

だそうです。




わたしと同じ40代の方でも、

事前凍結分なしの

当日分だけで妊娠している

人達もいるから、

事前凍結はなしでも良いから

とにかく回数をこなした方が

良いと言われました。




1回目で出来なくても、

何回もして行くうちに

どこかでは妊娠するからと。




わたしもいくら条件が良くても

自分の年齢を考えたら

1回で出来るとは

さすがに思っていなくて、

出来たらラッキーくらいには

思っていたのですが…。




先生の話を聞いていて、

以前この先生にも

そして鍼灸院の方にも同じ

恐ろしい事を言われたのを

思い出していました。




それは、

精子と卵子にも

相性があるという事。




科学的にそんな事証明されてるの?

という感じで迷信なのではないかと

思っていたのですが、

確かに子供が欲しかった女性が

パートナーを変えたらすんなり

妊娠した話は聞いた事があります。




もしかしたら旦那さんの方が

男性不妊だったのかも知れないけれど、

その後男性の方も別の女性との間に

子供が出来ていれば

やっぱり相性だったんだという事に

なりますよね。




まぁ妊活は

「これ」という原因が一つと言うより

複合要因の場合の方が

多いとは思いますが…。




ただあまりにも長期に渡って

出来ないようであれば、

別の提供者さんを考えないと

いけないのかなぁ。




妊活しながら探す労力がね、

本当に大変なんですよ。




マッチングアプリで

彼氏を探す事以上に

産まれて来る人間1人の事が

決まってしまいますからね。




次回の記事は

コメントで頂いていた

精子提供を受ける際に

大切にしているポイントや

ドナー選びの基準などを

お伝えしようと思います。