ハイチ地震
◆ハイチ地震は対岸の地震
中米のカリブ海に浮かぶ島国ハイチで、
2010年1月12日午後4時53分(日本時間1月13日(水)午前6時53分)ごろ、
マグニチュード(M)7・0の地震がありました。
震源地は首都ポルトープランスの南西約15キロ、震源の深さは約10キロ。
M5.9と5.5の余震が発生し、その後もM5.0以上の余震が続きました。
死者・行方不明者は20万人とも言われていますが、実数は分かっていません。
ハイチ国の人口は約900万人ですから、約2%の国民が亡くなったことになります。
日本でも30年以内に、国を揺るがすような東海地震が来襲すると予想されていますので、
対岸の火事(地震?)ではありません。
◆1Q81
世界で有数の地震頻発発生地域に位置する我国において、昔から大地震のたびに、
多大な犠牲者を出してきました。
国家行政は地震に強い国づくりをめざして、優先的に取り組んでいます。
建築業界や不動産業界は次のような公式があります。
・危ない建物=旧耐震の建物=建築年が1981年以前の建物
・安全な建物=新耐震の建物=建築年が1981年以後の建物
建てられた年が、1981年以前と以後とが天地ほどの開きになります。
耐震改修や住宅ローン融資など、不動産取引に大きな差となって現れていますので、
不動産を売買される方は建築年が1981年(昭和56年)以前か以後かをチェックして下さい。
しかし、「地震が来たら、実際に公式通りなのか?」と問われますと、
おおむねそうなのですが疑問もあります。
詳しくは、改めて述べます。
疑問が残るという意味で、「1981」年を「1Q81」と記憶してください。
