何だか、自分で書いていながら、ちょっとこのテーマは後悔しています。
難しいですよね。
ひとそれぞれ、ケースバイケースだと思います。
コメント返せなくて申し訳ございません。
私が何だかんだ言えるようなものではないと思いますので。
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客観的に書いてみようと思います。
娘の場合です。
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私の娘たちは、いじめという問題にあまりかかわったことはないと思う。
まず、いじめない。
優しいいい子というわけではなく、陰口や悪口が嫌いなので、そういう空気を持つ子に近づかないし、友達にも極力ならない。
長女も次女もオトコマエで、言いたいことがあったら、正面切って言うタイプ。
いわゆる女の子特有のべたべたした関係も苦手。
いじめを受ける側か?というと、これもNO。
長女は、例えいじめられても、屈強に対抗するタイプ。
たぶん黙っちゃいないし、全身全霊で戦うだろうと思う^^;
それに、サバサバした性格なので男の子の友達も多く、女の子からあからさまにいじめられることはないだろうと思う。(女の子は男の子の目を必ず意識するので。)
次女はというと、完全にあほな天然キャラなので、いじめの対象にはならないと思う。
いじられることはあっても(日常茶飯事みたいだけど(笑))、いじめられることはたぶんないかな。
そんな娘たち、まず、長女がいじめ?(たぶん違うけど)
そう思ったことがあった。
お相手は近所のお姉ちゃん。
長女より、2歳年上。
とても面倒見がよく、いつも長女と次女と遊んでくれていた。
その彼女が変わったのは、彼女が小学校に上がってから。
彼女のママが仕事を始めた。
彼女はママにべったりだったので、たぶん寂しかったんだと思う。
休みの日には、いつも長女を呼び出して、遊んでくれていた・・・。
・・・と思っていたけど、ときどきいわれのない暴力を受けていたらしい。
近所のひとが教えてくれた。
『●●ちゃん、おたくのお嬢さんの顔をぎゅ~って引っ張っていて、泣かしてたよ。』
長女に聞くと、
『●●ちゃんは好きだけど、ときどき怖い。』
そう言っていた。
まぁ、子どものけんかだから、大目に見ようと思っていた。
ある日、どうしても私に急な用事があり、彼女の家に遊びに行っていた長女に帰ってきて欲しいと思って、彼女の家に電話をして、長女に早く帰ってくるように伝えた。
しかし、なかなか長女は帰ってこない。
再度電話をしたら、長女が帰れないようにと、彼女は長女の靴と靴下をどこかに隠したらしい。
時間がなく、いらいらした私は、
『裸足でいいから、とにかく帰ってきて!』
そう言い、長女を裸足で帰らせた。
その直後に、彼女から電話がかかってきて、
『靴と靴下を返すから、もう一度遊びに来て。』
私は、子ども相手に切れた(-_-;)
『あのね、私たちは、今から用事があるの。
●●(私の娘)を帰らせないように、靴や靴下を隠すようなことをするんだったら、もう●●ちゃんとは遊ばせることはできないから。』
彼女は、そのことをお母さんに伝えたみたいで、そのあとちょっとしたごたごたになった・・・・・・・・。