いじめについて 4 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

何だか、自分で書いていながら、ちょっとこのテーマは後悔しています。


難しいですよね。


ひとそれぞれ、ケースバイケースだと思います。


コメント返せなくて申し訳ございません。


私が何だかんだ言えるようなものではないと思いますので。



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客観的に書いてみようと思います。


娘の場合です。


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私の娘たちは、いじめという問題にあまりかかわったことはないと思う。


まず、いじめない。


優しいいい子というわけではなく、陰口や悪口が嫌いなので、そういう空気を持つ子に近づかないし、友達にも極力ならない。


長女も次女もオトコマエで、言いたいことがあったら、正面切って言うタイプ。


いわゆる女の子特有のべたべたした関係も苦手。



いじめを受ける側か?というと、これもNO。



長女は、例えいじめられても、屈強に対抗するタイプ。


たぶん黙っちゃいないし、全身全霊で戦うだろうと思う^^;


それに、サバサバした性格なので男の子の友達も多く、女の子からあからさまにいじめられることはないだろうと思う。(女の子は男の子の目を必ず意識するので。)


次女はというと、完全にあほな天然キャラなので、いじめの対象にはならないと思う。


いじられることはあっても(日常茶飯事みたいだけど(笑))、いじめられることはたぶんないかな。



そんな娘たち、まず、長女がいじめ?(たぶん違うけど)


そう思ったことがあった。



お相手は近所のお姉ちゃん。


長女より、2歳年上。


とても面倒見がよく、いつも長女と次女と遊んでくれていた。


その彼女が変わったのは、彼女が小学校に上がってから。


彼女のママが仕事を始めた。


彼女はママにべったりだったので、たぶん寂しかったんだと思う。


休みの日には、いつも長女を呼び出して、遊んでくれていた・・・。


・・・と思っていたけど、ときどきいわれのない暴力を受けていたらしい。



近所のひとが教えてくれた。


『●●ちゃん、おたくのお嬢さんの顔をぎゅ~って引っ張っていて、泣かしてたよ。』


長女に聞くと、


『●●ちゃんは好きだけど、ときどき怖い。』


そう言っていた。



まぁ、子どものけんかだから、大目に見ようと思っていた。


ある日、どうしても私に急な用事があり、彼女の家に遊びに行っていた長女に帰ってきて欲しいと思って、彼女の家に電話をして、長女に早く帰ってくるように伝えた。


しかし、なかなか長女は帰ってこない。


再度電話をしたら、長女が帰れないようにと、彼女は長女の靴と靴下をどこかに隠したらしい。


時間がなく、いらいらした私は、


『裸足でいいから、とにかく帰ってきて!』


そう言い、長女を裸足で帰らせた。


その直後に、彼女から電話がかかってきて、


『靴と靴下を返すから、もう一度遊びに来て。』



私は、子ども相手に切れた(-_-;)



『あのね、私たちは、今から用事があるの。


●●(私の娘)を帰らせないように、靴や靴下を隠すようなことをするんだったら、もう●●ちゃんとは遊ばせることはできないから。』



彼女は、そのことをお母さんに伝えたみたいで、そのあとちょっとしたごたごたになった・・・・・・・・。