長女は、今の彼とつき合ってから、先日、晴れて 『7ヶ月記念日』 だそう(笑)
よくまぁ、日付まで覚えているもんだ^^;
しかしながら、彼は相変わらずの草食男子。
7ヶ月も経っていて、手しかつないでいないらしい・・・。
・・・一応、私も遠い記憶をたどってみる・・・・・・。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・う~ん・・・。
ありえないかも。
しかも、彼は下手したら、1週間も2週間も連絡をしてこないらしい。
長女もべたべたされるのはキライな性格だけど、さすがにこれには切れそうになっている。
・・・・・・・・あなたたち、もう、終わっているんじゃ?
私と次女は意地悪なことを言うけど、
『それはない!』
と長女はキッパリ。
『でも、今度の記念日に彼から何も誘いがなかったら、私は彼と別れる!』
そんな感じで、7ヶ月記念日であるその日、勇んで学校に行った。
その日、長女はバイトもないのに、帰りが遅かった。
次女にメールしてもらった。
返事は、
『今、修羅場。』
なんじゃ?そりゃ?
しばらくして、長女が晴れやかな顔で(笑)帰ってきた。
『言いたいことは全部言った~!!!』
何を?
『オトコのクセに何でいつも私が主導権をとらないといけないのか。
もっと、しっかり意思表示をして。
言いたいことも言って。
いちいち遠慮しないで。』
極めつけは、
『●●くんは、夫にはいいかもしれないけど、恋人には向かない。』
うわぁ~!!!
そこまで言う?
彼は何て?
『オレもそう思う。だって。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
彼も長女に言いたいことがあったようだった。
『オマエは言いたいことを、はっきり言い過ぎる。
そして白黒はっきりつけたがる。
すごく、サバサバもしてるし・・・。
そこらへんのオトコよりオトコみたい。』
『それが私じゃん!それでいいんでしょ。』
『うん・・・。そういうところがいいと思う。』
・・・・・・もはや、これはカレカノというより、ダチだ(笑)
私も決してオンナオンナしていないけど、娘たちのこのオトコマエさは少々心配になる。
彼女たちの外面のオンナとしての魅力はそこそこはあると思うけれど、何というか・・・。
『守ってあげたい』 感がない(ーー;)
あなたはひとりで、充分やっていけるよって感じ。
私も、元夫に散々言われた・・・。
娘たちも決して強くはないんだけど、そんな雰囲気があるようだ。やっぱり遺伝かな。
個人的にはオトコマエな女性、大好きだけど、でも、もう少し、したたかにもならなければ・・・(笑)
今になって、ちょっと実感しています(笑)
ムスメもガンバレ(^-^)