”ノスタルジーに浸る暇のないくらい?喋りまくって日が暮れた、少女漫画お茶会” | 自分の「ど真ん中」に つながろう

自分の「ど真ん中」に つながろう

何かを選ぶ時に迷うのは、情報が多すぎる現代だから。
そのためには、自分にとって何が大切か?価値観を知っておくのが一番です。
本当の自分を知ることで、何がやりたいのか?も明確になりますし、ひとりでお仕事をしている方は、ブランディングもできるようになります。

昨日は、大人のギャザリング@田村由香理さんのイベントで
弥生美術館に行ってきました。
漫画家の山岸凉子原画展を見に。

 


あれは、もう漫画の域を超えてる!

 

まるでミュシャのイラストか!みたいなのとか

 

 


まるで日本画!って感じのもいっぱい。

こんな雰囲気。(あくまでもイメージ)

 

 

 

 

まじですごかった!
ボキャ貧すぎるけど・・・。

 

山岸凉子展 「光 -てらす-」 ―メタモルフォーゼの世界―
おすすめです。

 

 

 


でね、行ってみてびっくりだったのは
この美術館では、私の母が大好きだった 高畠華宵 さんの作品が

展示されてたこと。

 

大正時代に活躍した挿絵画家の華宵は
ここ数年、母がすごく熱っぽく語っていたりして

Amazonで本を買ってあげたりしてたんだけど

まさか、母が亡くなってから
私がその本物に出会うことになるとは・・・。

 

なんか、いろんな思いがこみ上げてきて
はからずとも

美術館でハンカチが手放せなくなってしまったぅぅ・・・

 

 

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思わず絵葉書を買い求めまして

母の霊前に備えました。

いま改めてじっくり見ると

母の若い頃に似てるんだよね・・・。

 

 


 

今回の「大人の遠足」に集ったメンバーは

やっぱり主催者の由香理ねぇさん(私はいつもそう呼んでおります)の元に集まるだけあって、魅力的な方ばかりで、
遠足後のお茶タイムは、ついつい長くなりました。

 

 

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田村由香理さん。
かっこいいっしょハート

 

 

由香理ねぇさんの将来の夢は

文壇バーのママになることなんだよ!

ますますかっこいいよね。

 

 

居酒屋の女将になりたいんだったよね?

って言ったら、訂正されました (笑)

 

 

 

あ、モザイクがかかっているのは

カフェの人に「店内の写真をSNSに載せないで」と言われたゆえ。

せっかく素敵なお店なのに残念ですが。

 

 

 

うーん
話題があっちこっちに飛んじゃったけどase

まぁなんにせよ 楽しかった口笛