週末に行ったレストラン
金曜日、久しぶりの Ma's Italian Kitchen
私は、あんまりレストランのリピートをしないのですが（毎回新しい場所を試したい）、ここは数少ないリピートするレストランです。
ここのいいところは、量が多い！ って思ってたんだけど、
だいぶ減ってたわ。
でもパスタは満足できる量。 なんですけど〜、私は、普段ボロネーゼを頼むのになぜかこの日はクラムに惹かれてしまって Clam linguine にしたんですよ。そしたらめっちゃ塩辛い！ クレーム入れるくらい塩辛い。 ここのを初めて食べたから、これが普通なのかどうかわからなくて、これは塩を入れすぎたのかそれともこういう味なのか確認してほしいとお願いしてシェフに聞いてもらったんですが、これが普通だという。 他のメニューにしますか？って言われたけど、まぁ自分で頼んだものだし（何より激混みで次出てくるのいつ？！）とおもってそのままキープしました。 ちなみにアメリカでは、自分がオーダーしたものでも口に合わなかったら別のものに変えてくれます。
ということで、大好きなレストランですが、クラムはハズレでした。
デザートは、
バタースコッチなんたら。 これがめっちゃくちゃ美味しいのです。
土曜日、アイリッシュバーに行こうと誘われて行ってきました。
全然写真ないわ。 まぁここは普通にスポーツバーというか。何ということはありません。
問題は、その後いった寿司屋。 私が行くレストラン見てるとわかると思うのですが、私は、日本食を食べに行くことがほとんどありません。あっても焼肉かしゃぶしゃぶ。 でも実は、お寿司も好きなのです。 行かない理由は、高いから。日本に帰ったら安くて美味しいものが食べれるのに、なんでわざわざアメリカで高い寿司（でも実はめっちゃ美味しい）を食べるのかって思ってしまうのです。 そんな私が、珍しく日本食レストランへ行きました。
えっとね、めちゃくちゃ美味しいお寿司をいただいたのですが、
お店の名前は出しません。 なぜなら味は最高なんだけど居心地イマイチだったから。 思い出したのが、そう言えば私十年くらい前このレストランによくきてたわっていうこと。なんで思い出したかっていうとその居心地の悪さ。いや〜本当に今時珍しいくらいの居心地の悪さ、そして十年前もそうだった。何っていうと、カウンターにいる日本人の寿司シェフの人が、日本語でアメリカ人のお客さんの文句めっちゃ言ってくるのよ。 お寿司もお料理も本当に美味しいのに、本当に残念。 日本人には、過剰なくらいサービスしてくれてありがたいんだけど、なんとも言えない感じです。 日本人のお客さんがほとんど来ないみたいなんだけど、理由は、立地じゃなくてこれじゃないかな？ いつか日本語のわかるアメリカ人がきて大変なことにならなければいいけど…。