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恋愛や婚活で「本命以外にもキープはいるか?」と聞いた場合、キープを作るのは当たり前と答える人もいれば、キープは相手に対して失礼だから敢えてキープなどは作らないという人もいます。ただ、そうは思っていても状況次第では無意識に2番目に好きな人ができる可能性もありますし、恋愛や婚活でキープはアリかナシかは意見が分かれると思いますが、そもそも恋愛とお見合いを前提とした婚活では、本命やキープに対する考え方が違うのではないでしょうか。






お見合いならキープは「あり」
お見合いは結婚が目的ですから、大体の場合、回答期限があります。別の相手と同時進行で見極めを行うのは二股ではありません。これは婚活も就職活動と同じと考えれば分かりやすいのではないでしょうか。同時進行で何人もの異性とお見合いするのですから、優先順位やキープが存在するのは致し方ないことでしょう。その為、婚活での見合いの場合「正式交際前」のキープは「あり」です。これは婚活をしている人が時間を無駄にしない為のルールです。もちろんきちんと交際をスタートすれば、他の方はお断りするのもルールです。



恋愛ならキープは「なし」
一方で恋愛は全くの自由意思から始まって終わるものです。何もかも当事者二人で決めて良い関係だからこそ、キープなど不誠実以前に、本来は何の意味もない行為です。その為、恋愛でのキープは「なし」です。恋愛でキープを持つのが当たり前と考えている人は相当な遊び人か、本当に好きな人に出会えず物足りなさを数で埋めているだけとも言えます。ですから、恋愛の場合はお付き合いする前に必ず当事者同士「付き合う」ことを明確にして、お互いの意思を確認する必要があると思います。なんとなく聞きづらいとか、言い出しにくいからと、曖昧な関係のままズルズルと何ヶ月も何年も続けるのは、婚期を逃してしまう可能性がありますので注意しましょう。



「本命」か「キープ」か曖昧にしない
お見合いの場合には一応ルールがありますから、キープであっても曖昧な関係になることは少ないですが、恋愛には決まりはありませんので、ひとつひとつ段階ごとに相手ときちんと意思を確認し合う必要があります。ほぼ毎日のように連絡があるからとか、毎週のようにデートをしているからと勝手に「付き合っている」と判断しないで、必ず二人の関係を明確にしてください。曖昧な関係でダラダラと付き合ったあげく婚期を逃したと後悔する前に、現在の二人がどんな関係なのか、二人でどんな未来を築くのかなど、その都度、お互いの意思を確認し合うようにしてくださいね。もしかしたら、「キープされていた」など知りたくない事実を突きつけられるかもしれませんが、もし、そうであったとしても、それほど悲しむ必要はありません。その時は辛くても必ずそれで良かったと思える日が来ますので、後悔せずに前を向いて婚活に励みましょう。きっと、あなただけを大切に想ってくれる誠実な人はいるはずです。




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