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どこかの金融系の偉い人が美は年々衰える、逆に自分の資産は今後も増え続ける、それなら若くて美しいだけの女性であればレンタルで十分と言ったとか言わないとか・・・。ことの真相は分かりませんが、この発言に対して多くの男性が賛同したのも事実。これは女性が条件の良い男性を求めることと似たようなものなのかもしれません。「あなたは恋愛や結婚に見返りを求める?!」書き込みをまとめてみました。





◆等価交換取引というのは「できるだけ相手の商品を値切り、自分の商品の値を釣り上げる」のが当たり前の基本姿勢になります。想像するまでもなくわかることですが、そんなバイアスの影響下に置かれる結婚生活は、致命的に「楽しくない」です。「おまえの家事はなってない」「黙ってらっしゃい、この甲斐性なし」わかりやすく言えばそういうことになります。家庭はホスピタリティの場です。子供、老人、病人、怪我人、能力が劣る人、あるいは単に「疲れた人」。そうした人たちに寝食とコミュニケーションの場を提供し、再びあるいは初めて社会に送り出す。それが家庭の最も重要な機能ですが、家庭内で取引をしようとすれば、その瞬間に最も重要な機能は失われてしまいます。もちろん、等価交換取引を基調とした結婚でも、忍耐力や人徳のある二人が幸運に恵まれ続ければ、絶対に幸せになれないというわけではないでしょう。ただ、それだけのハードルを越えて得た幸せだからといって機能をはたしている家庭の幸福と比べて大きいとは、私は思いません。これは「価値観の相違」ではありません。人間としての成熟/未成熟の問題だと、私は思います


◆私は女性ですが、結婚にある程度のメリットを求めるのは当然だと考える方です。女性だって、年収やら見た目やら優しさやら、いろいろ男性に求めますよね?それって、結局は自分に都合がいい状況を求めているだけです。女性だけが、誰にでもできるレベルの家事や親切と引き換えに、一生私の人生の経済的下支えをしてね、というのは、ちょっと強欲だよなぁと日頃から感じています。だから、彼の言い分はある意味わかります。自分と同じくらい稼いでいる女性が、家事を多めにやってくれたりマッサージをしてくれたら、ああいい奥さんと結婚したなぁと素直に思えるけど、年収が自分の半分なら、どこか損した気がして同じように感謝はできない。せこいですけど、そういう人間いると思いますよ。


◆結婚したら絶対!「オレの方が稼いでいるんだから、ああしろこうしろ!」と命令みたいに指示してくるよ。


◆男女間で完璧な公平って難しい。中には 男性並みに働いて稼いでいる人もいるけど、大半は女性の方が収入少ないし キャリアも築けない。出産したらそれこそ 優良企業じゃなきゃ育休や復帰 時短などないもの。妊娠出産で無職になったら経済DVしそうだもの。そのくせ、夫実家には訪問して 孫見せて親孝行しろとかいいそう。


「見返りを求めてお金使ったなら、私にお金使ったとはいえないよね。自分に得になるように私に物でお金払ったってことかな。一人暮らしで不自由してないからって人にしてもらったことを感謝できないような人と一緒に暮らすことなんてできない。プロに頼めばいいというならプロにやってもらってね」でさよならかな。


◆私のありのままを愛して欲しい、専業主婦になってもお互い尊敬し合う関係でいたい、と、考えるタイプならやめておいた方がいいかもしれませんね。この手のリアリストに専業主婦は通用しないし、結婚をメリットデメリットの側面から考える性質の人ならばあなたが努力を怠った時が縁の切れ目の様に感じるから。そういうタイプはバリキャリが合っているのかもしれませんね。


◆お互いに協力し合って結婚生活を維持するのですから「等価」あるいは「対等」は原則でしょう。ただ、何に価値を感じるかは人それぞれなので、金銭的に等価、家事労働が等価であることが絶対ではありません。仮に自分が多くの金銭負担をしてくれたとしても、相手が一緒にいることに大きな価値を感じれば、「等価」であると評価することだってあります。お互いが提供できるモノが異なるからこそ、凸凹がバランスよく収まって、心地よい夫婦になるものです。ただし、自分に都合の良い結婚生活を相手に努力を強いることで実現しようとするのは、明らかに間違っています。


◆家事ができる男性にとって、結婚のメリットって実感しづらいものでしょう。収入差が大きいなら、格差婚になります。家事代行より安く、質が劣らない結果が出せるなら、提供できるものにカウントされます。特に料理上手なら大きなセールスポイント。もちろん、見た目の麗しさ、他に類のない癒やしも、相手にとって価値があるならありです。愛とか思いやりとか幸せは数値化出来ないし、感覚は日毎にも変わりますから、損得勘定を優先するタイプには理解できないでしょう。「お互いに尊敬」も難しいと思います。


◆第一、見返りがどうこうじゃなくて、お互いに大切だと思える人と人生を共に出来る事が結婚のメリットじゃないの?今の時代、損得で考えるなら結婚なんてしない方が絶対得でしょ?結婚だって、子育てだってデメリットばかりですよ。女は結婚したら時間は制限されるし、家でくつろぐ時間も激減するし、気を遣う相手も増えるし、子どもなんて24時間面倒かけられる存在でしかありません。それでも結婚するのは、そこに愛があるからじゃないの?相手が笑ってくれて気遣ってくれて、好き~って顔してくれるから出来る事じゃん。「見返りが必要なら今後高価なプレゼントなどいらない。結婚にメリットを求めるなら、私じゃなくてもっと資産家で役にたつ奥さん見つけたほうがいいよ。私と結婚しても愛情位しかあげられないし、共働きなら家事の協力求めるし、育休中は家計負担求めるよ。なんのメリットもないよ。」って。見返りなくても優しくしたいって思うのが愛だし、お互いにそう思える相手とするのが結婚でしょ。


◆異性が出会って結婚する目的はただ一つ、子孫を残すためです。近年は色々な理屈を並べて、子供を持たないことを正当化しておりますが、全ての生物は本能的に子孫を残すために生存戦争を戦っております。従って結婚するメリットは、「私が貴方の遺伝子を持つ子供を産んであげる」です。高額なプレゼントは、貴女の関心を自分に向けておくための道具でしかありません。動物が自分の優位性を示す角の大きさや、口の大きさ等と何ら変わりません。金銭的な価値に拘ってはいけません。自分にはそれだけの価値が有るものと自信を持ちましょう。


◆結婚に等価交換を持ち出す男性は危険です。家事も平気でワンオペさせるタイプです。まずは、ビシッとその考え方を正すべきですし、正せないならば、対等な関係とは言えません。遠慮して言いたいことも言えない夫婦は、いつか破綻しますから。もっと思いやりのある男性を探すべきだと思います。


見返りやら等価交換やら求めるのであればそれぞれの立場(収入)が対等でないと成り立ちません。お互い合わないと思いますよ。あと見返りなんて求めていたら結婚生活やっていられません。その内「なんでわたしばっかり!!!」ってなるのが目に見えています。


◆高収入ってモテるから、男性も「それなりに高い要求」をしたくなるものだと思います。容姿、若さ、学歴、職歴、実家の財力など…。そういう強みがない人が恋愛強者と付き合うのなら、中身で勝負するしかない。性格が良いとかコミュニケーション能力が高いとか…。例えば自己肯定感の低い女性が、彼氏からたくさん褒められて人並みに自信を持つことができるように変化したら…彼氏といることでその女性は成長でき、人生に強い影響を与えられたことになりますよね。あるいは、彼女といると妙に癒される、素の自分が出せる…よくわからないけど他の人とは違うぞ、とか。ちなみに男性にとって結婚のメリットとは、子供が持てることだと思います。また独身男性は既婚男性と比較すると、寿命が短く、幸福感も低いという統計が出ています。子供の学歴、夫の健康状態、貯蓄額などは、どんな女性を妻にするかによって大きく変わってくると思います。


◆冷静に考えてみると今時の平均以上の収入のある男性(女性でも)が結婚にメリットを感じないのはわかる気がします。結婚そのものに価値を見出していないのだと思います。独身でいて得られないものって子供だけです。それ以外のものは結婚しなくても満たされている。独身でいながら自由に恋愛し、自由にお金を使い、義務も責任もなく暮らせる。お金があれば老後も困らない。損得勘定で結婚を考えるタイプは結婚に不向きな人間なんです。


◆男女は同等でも平等でもないです。同権であるべきだというだけで、大きな性差があります。若い時はそういうこと分からないし、歳をとって初めて分かることなんだけど・・・。世の中には素晴らしい男性が沢山います。等価交換を求める相手と結婚しても、対等になるように提供しなきゃと考えるばかりで心が休まらないし、安心して子供も産めないですよ。


◆結婚した夫婦の給料が安いからその代わりに家事をやるという考えもおかしいと思います。結婚したら給料が高くとも安くても二人で協力して家庭を作っていくものです。給料の安いほうが家事専門という考えもあまりにも賎しすぎます。結婚相手はお手伝いさんではありません。


◆もし、若くして病気になったら、家事もできない、仕事できない、子育てもできない、おしゃれも出来ない、となったら、彼にはメリットがないから離婚ですか?彼は支えてくれるのかな?お金で支えるつもりなのかな?そういう発言は本当に心配になりますね。


◆今時の男性は家事ができてもそれだけで女性を尊敬する事はありませんよ。家事は小学校高学年の子供でもできますから。男性自身が、昔の男性と意識が変わってきています。いざとなったら、家事位女性と同じようにやれる男性がほとんどです。やる気がないのとできないのは違います。家事なんて男でも女でも子供でも誰でもできるんです。家事代行業者レベルの家事はプロでないとムリですが、普通の家事なら誰でもできます。他に有能で稼ぐ女性が現れたら、そっちに行くと思います。


◆結婚したとして妊娠出産した場合の身体的負担の等価交換は、どう考えるんだろうね?


◆結婚したら、誰でもいずれ多かれ少なかれ出てくる問題のような気がします。夫婦生活はきれいごとではないのでgive and take のバランスが破綻して揉めることは良くあります。「私ばっかり近所づきあいをしている」とか「たまには子供と遊んでよ」とか例を挙げればきりがない。お金を含む価値観・常識をしっかり合意しておいた方が良いのかな?


◆好き>メリットで、好きが上回っていれば結婚を考えるでしょう。しかし、結婚して落ち着いてみたらどうなるかはわかりません。熱い思いが少し冷めたとき、残るのは家庭を持った幸福感か。あなたを養うメリットを感じないという、ひんやりした思いか。もし後者なら色々な要求を突きつけると思います。優秀な人は、他者にも同じようなレベルを求めます。


◆結婚って『好き』という感情も勿論大事で、それば男女の結びつきの元となるものですが、それ以外、お金とかプレゼント・マッサージ・家事労働など目に見えるメリットのほか、『お互いの精神的な支え』がなければ続きません。


◆損得勘定で結婚を考えるような人は誰のことも幸せにはできないと思う。俺様気質の人と一緒になったら苦労すると思いますよ。自分の方が優位に立っている意識が強い場合、いつか浮気すると思います。その資格があると思って・・・


◆本音を言ったら今の男性はそんな感じでしょうね。別に家事も自分で出来るし、外食も24時間出来るし・・。結婚相手に「何が提供できるのか?」敢えて言うのなら子供じゃないですか?逆に言うと、子供が要らない場合は結婚の意味すらない!となるかもしれませんが・・。3、4年も交際したら恋愛感情なんてなくなりますよ?家族愛にシフトしたら良いですが、等価交換のような思考の人は好きの感情が消えた時が怖いですね。


◆結婚とは互いに譲り合ったり妥協しあったり協力しあったりの連続です。いわば共同作業で成り立たせるもの。その間に意見の違い価値観の違いで違和感が積もり積もって行くものですが、人それぞれに我慢の許容範囲やしんどさが違いますよね。「我慢と思わない」とか「我慢の限界」、とか同じ問題でも感じ方が違うわけで、積もり積もったものをどう咀嚼して行くのかだと思います。ある人にとっては吐き出してしまいたい、又は飲み込んで見たら意外に良い味。又は口に入れる前に無理とか。同居を始めたらこういう問題は大きくなっていきますよ、人が変わるってことはありません。私は夫に経済的なことでとやかく言われたことがない、これは他のいろんな短所を消してくれました、他人が見たらよく一緒に居られるわね、というかもしれないけどここは重要です、兎に角私の好きなようにさせてくれる夫、信頼してくれている夫口は悪くても、感謝を見せてくれなくても、心は私を信じてくれていると、安心します。結婚前の不安感は後には大きくなることが多いですよ。いろいろ見て来ましたから。


◆愛している人からしてもらうのは特別嬉しいものです。そして相手を思いやる気持ちがこれっぽっちもない。相手が高収入でないことに関して無関心で自己中。お金が一番大切で、お金で物事を測ることしかか知らない高慢でかわいそうな人です。




管理者コメント
恋愛や結婚にも等価交換を求めるタイプの場合、「自分は何を提供できるか」「相手は何を提供できるか」がすべての判断基準となっています。今の時代、家事も育児も性処理もお金を払えば殆どのことはして貰えます。ですから、お金を払ってプロに頼めば事足りると考えるタイプの人は、そもそも恋愛や結婚には向かないと思いますので生涯独身を貫くか、もしくは同じような考えの人を選ぶことをオススメします。これは言い悪いではなく価値観や人としての成熟度の違いですので言い争うだけ時間の無駄ですし、どれだけ話し合いを重ねても歩み寄ることはできないと思います。結婚後、こんなはずじゃなかったと後悔しない為にも、結婚相手を選ぶ際には経済力や美貌だけでなく、価値観や人としての成熟度もしっかりチェックしてほしいなと思います。
 


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