結婚できない未婚アラフォーとすぐに再婚できるバツイチシンママの違い

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４０代まで独身を貫いてきたからこその拘りが強く妥協できないアラフォー未婚女性と、バツイチ子持ちのシンママを比べた場合、同じ世代でもバツイチシンママの方が再婚できる確率は高いと言われています。そこで、同じ４０代のアラフォー未婚女性と、バツイチシンママでは何が違うのか。書き込みをまとめてみました。

◆一度でも、結婚暦、更に子供居れば、最低限の生活スキルがお互い身に付いているから、どういう所で男女がぶつかる事が多く妥協して合わせないと上手くいかないか、大事なポイントをお互い経験から理解していると思うので、未婚者に比べて、経験値の違いで、生活＝人生を共に出来る人か、ちゃんと見定める事が出来ると思う。アラフォー未婚者は、どうしても結婚に求める理想があったりして、本当はその条件は結婚生活の中で後になると全く現実には大事じゃないポイントも、未経験で頭でっかちな分、慎重になってしまう。だから、シンママの方が、経験値の違いで見極めが出来るから、お互いに合いそうだな、と感じたら結婚は早いと思う。

◆初婚者とそうでない人の異性を見るポイントは全く違います。でも、結婚＝幸せではありませんよね。『自分の理想＝幸せ』な人は、相手ありきで成り立つ幸せを高める確率は少ないと思います。結婚は夢物語ではなく現実なのです。

◆求めているものが違うんでしょ。お金が必要なシンママとトキメキが必要なアラフォーとでは。切実さが違うし、方向性も違うのに何故比べる？

◆食事なんかはわかりやすい。シンママは働きながらも節約と子供の栄養を考えて簡単でも毎日ご飯を作る。アラフォーは玄米やシードやココナッツオイル等健康への意識も高くて美食家で清潔感などはどうかなど。シンママは子供と同居しているから汚れに寛容。乳児がいたら日々オムツの悪臭と闘っています。アラフォーは自分だけの空間で整理整頓をしているので厳しいです。飲食店で虫が入ってたとか皿が洗いきれてないとかよく見つけてくれるし、洋服も絶対に汚さない。私はどちらも友達で、どちらも生活スタイルに基づいた自分らしさで好きです。どちらも悪いところどころか良いところしか無い。でも、敷居が低いのはシンママなんだろうなと思います。それと…心苦しいですが、シンママはダメンズ好き率高めです。その意味では理想は低くストライクゾーンは広いです。

◆アラフォーにもなれば、１人の生活が板についているから、結婚したら捨てないとダメなものがあるから、なかなか踏み出せない。その点シンママは、子供の事を考えて、この人と結婚って考えたら事が早いんだろうな。要は、結婚に対する考え方と、抵抗があるか、あまり無いかだろうな。

◆結局バツあり同士が妥協してくっついているだけなんじゃ…高望みしないっていうのは良いと思うけど。本当に、離婚した人の方が付き合ってから再婚まで順調に行くことが多いと思う。独身の子の恋愛話聞くと、男性を見る目が厳しくてびっくりする。駐車場に車を停めるときお店から遠いところに停めたからイライラして別れたとか、本当かよという話もされる。いっそ女性側がリードすればいいのにと思うけど、そこは男性が上手くエスコートしてほしいという乙女心なんだろうな…難しい。

◆シンママさんは生活のためにする結婚と割り切っているからじゃないかな。良い意味で。パートナーに必要なのは異性としての魅力だけじゃないってことがわかった上で婚活していたら、独身者にくらべてスムーズにいくかもしれない。独身者はやっぱり結婚に夢みているとこあるのかな…。

◆シンママの方が現実的で、相手に求めるものが少ないからだろ。加えて、自身の年齢が40前後でバツがついていたら、あまり需要がないことがわかっている。定収入があって、堅実で性格が穏やかであれば、それ以外は何も問わないという人が多いような気がする。一方、アラフォー未婚女は自分のことを棚にあげて、相手に求めるものが多いんだろう。アラフォーまで売れ残っていたのに、学歴、収入、身長が標準以上で同年齢ぐらいが希望とか寝ぼけているとしか思えない要望を並べる。

◆シンママだけど、うちなんかもう10年近く一人だけど？簡単に結婚決められる人の気がしれない、離婚してからの方がむしろ慎重になった。付き合うことすら面倒だし、先行き男なんて殆どが同じに決まっている。付き合う前の段階で違うものを見つけられないと付き合う気にすらなれない。子供との時間削ってまで男に使いたくないし、このまま結婚しなきゃ子供が逆に親を一人で置いておけないようになるのはわかっているけど、なかなかね。そろそろ本気で考えて誰かと付き合って行かないと時間ないなと、子供が成人の頃には一緒になれるぐらいの人見つけないと、とは思うけど、世の中の男は最終たどり着くところは全部一緒なのかと思うとその気すらおきない。繰り返すだけ無駄だろうしな。どーんと行けてしまう人の気が全く知れない。

◆アラフォー5年成婚率は1%以下。この絶望的な数の前に「私は選ぶ立場です！」と極普通と思える言葉さえ高飛車に聞こえてしまう。シンママだろうと成功している人の話に耳を傾け無ければ1%の勝利者にはなれない。独身でも上位5%の高所得者や堅実に老後資金を4000万弱貯めている人なら大丈夫だろうが、平均年収500万位の人でも年金は月10万位しかない！でも老後は平均30年程続くから質素に暮らしても家賃や住宅ローンを入れれば月20万位は掛かる。10万程度の年金ではやっていけない。対策は2つ！4000万弱用意するか？誰だかとペアを組み共同するか？その場合、仲の良い友人でも良いが、片方が亡くなった場合残された方は困る。それが結婚相手なら仮に亡くなっても遺族年金として相手の年金の70%はもらえる。遺産も貰える権利もある。露頭に迷う事もない。幸せとは？と御託を並べてキリギリスになるか？アリになるか？

◆シングルでやってみたものの、結構つらいし・・・。条件下げてでも結婚しようってなるのかな。焦って決めてもまたバツが増えるのに。ちゃんと自分より子供優先で考えて欲しいなあ。アラフォーの人で結婚歴なしの人はもう結婚が面倒になっている気がする。一人でも今はそこまで肩身狭くないし・・・仕事があって、恋人がいて、友達がいて会いたい時あってみたいなお金と時間を自分のために使える状態手放せないだろうな。

◆シンママは経済的な困窮や子育てと仕事と家事で多忙な生活環境から少しでも楽になれそうな相手なら、あとは性格的に誠実か？！とか思いやりはあるか？優しいか？の人柄基準さえ満たせばサッサと再婚するよね。ある意味、男側から見てもバツイチ子持ちと言うハンデが変なプライドをいい具合に自分でも納得しつつ捨てているところが好感にも繋がる。

◆ハードル下げればそら結婚できるさ。だいたいの独身女性は自分の市場価値が年々下がるのは痛いくらいわかっていると思うよ。それでも初婚なら簡単にハードル下げられないと思うなー。頭で理解していても感情的にはなかなかね。

◆お見合いしているけど、バツイチで子供いて子持ちのシンママと結婚したいなんて人、一回も結婚したことないおじさんしかいないよ。子供いたら、養育費やめんどくさいこといろいろあるから、自分は子持ちなのに、子供いない人を望む人が大多数で、結婚したことない人は理想追いすぎなのはあっているけど、お見合いで、子持ちはむずかしいよ。

◆焦らずに老人ホームに入るころに結婚する相手が一番いいと思うＹＯ。一緒にいる時間も短くて済むしね

◆私も40過ぎて子連れ再婚しましたが、この記事にあるように子供目線や生活力重視で選んだとかじゃなく、完全に私の一目惚れでの恋愛結婚です。複数回結婚している人は、私のような惚れっぽい、恋愛体質の人が多いんじゃないかと思います。

◆非モテは中古以下ですか。そーですか。そりゃ未使用より、実績あるほうが上ですよねー。子供生まないまま生産終了した女は一生独りでいろってか。まるで生産性優先の老害政治家の意見みたいですね。言われなくても知っています。私みたいな未婚非産の年増に価値なんか無いって。あーあ。はやく土に還りたい。あーあヤダヤダ。

管理者コメント

バツイチシンママの場合、一般的に経済的な理由で再婚相手へのハードルは低くなる傾向があります。ですが、子供への暴力、性的虐待、生活保護、母子手当など金銭目的で悪い男に騙されないように注意が必要です。ひとりで子供を育てるのは想像以上に大変なことが多く、男性を頼りたい気持ちが強くなることも理解できますが、可愛い我が子を守れるのはお母さんだけですから、再婚には慎重さも必要なのではないでしょうか。バツイチであろうと、未婚のアラフォーであろうと、細く長い結婚生活を維持するには損得勘定や、恋愛感情だけでは乗り越えられないと思いますし、結婚は競争ではありませんので、あまり年齢などは気にしないで、この人となら信頼関係を築き、一緒に幸せになれると思える相手を選びたいですね。